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突然
投稿者:
なめこ
投稿日:2018年 8月 3日(金)10時31分7秒
昔発刊したばかりのロリタッチで樽本先生の連載が突然中止になりませんでした?
「懐かしの業界ケンカ史」読みたい!
投稿者:
吉岡(勤続18年)
投稿日:2018年 7月30日(月)21時00分36秒
4時に定時上がりで国会図書館までダッシュで10分!なので以降毎日二時間ほど、ゴシップ雑誌なども閲覧で幸せな毎日~給料は安いですが、この幸せ、誰にも渡したくない~国会図書館最高!でございます。
蛭児神建センセの話、非常に興味があります!
もっと興味あるのが「懐かしの業界ケンカ史」です!レモンクラブのそこだけをコピーして、全部を収録してくださったら、一万円くらい出せますよ♪
もっと興味あるのが、ぺがさすセンセが、村岡栄一センセのアシを辞めるくだりですが
定時上がりで国会図書館に通う毎日
投稿者:
吉岡
投稿日:2018年 7月27日(金)19時25分23秒
国会図書館まで徒歩で十分程度のところに勤めているので、定時で仕事を上がるとダッシュで国会図書館まで。
宮崎事件以前の妖しいヲタク業界について興味を持つようになり、そ 関連を閲覧。蛭児神建氏を知り、今のオタク界にはない怪しさには魅了されまくり。
昔「レモンクラブ」に載っていた「懐かしの業界ケンカ史」を読もうとするも、掲載号は所蔵されておらず、モヤモヤ感ありまくり。もっというと、「ロリタッチ」に載っていた「蛭児神建日記」も読みたい!!
どちらも一冊の本にまとめてくれたら一冊一万円でも出せる!!と
もう読めないのかな?「出家日記」も相当面白かった出すけど。
下々の者へ(その1455)
投稿者:
しおやま・よしあき
投稿日:2018年 7月27日(金)17時49分6秒
編集済
8 月16日…「シネマテークたかさき」で『犬ケ島』。フィリッツ・ラングの『ハラキリ』を思わせる部分も多いし、決して成功作ではないのに腹が立たない。 『未来のミライ』の余りの愚かさが糸を引いているのかも。観客20人強。同館前のファミマの飲食コーナーで、焼きそばパンと団子を3本カンビールで流し込 むと、西口の「109シネマズ高崎」に移動。『ミッション:インポッシブル フォールアウト』。観客約40人。かなり面白い。人名が多く混乱させるが、筋 は観てれば何となく。残酷そうな女武器商人の、黒ビキニ姿を眺めたかった。
8月14日…知人の中では向井透史と並ぶ”日高屋人”の巨魁、退屈男来社。やはり買って9年の事務所のMac、バージョンアップ不可能と。出品は自宅の ウィンドウだし、昼間チェック出来なくなるのは不便だが、貧乏に贅沢は言えない。2人で神保町へ。軒下コミガレで別れ,俺は「古書かんたんむ」へ。今期も 棚代の回収で終わりそう。ネトウヨ社長のつん堂は三期続けて赤字と。「全然姿見せないんだもん」と田中社長。俺のように週に2回も顔出しても、棚代のみな のはやはり商才不足なんだな。
8月13日…今日は岡部駅付近でのドア故障で、湘南新宿ラインの新宿駅着が15分遅れる。普段なら当然1時間。稼ぎ時だから急いだのかも。車中で開いてた 『若者はみな悲しい』(フィッツジェラルド・光文社文庫)の、「冬の夢」に以下の下り。”ジュディの恋に心理戦はなかった”。奔放な美女の振る舞いへの描 写だが、「カッコいい!」と内心思わず上信線で。小川高義の訳文は時々俺には理解不能な部分があったが、この箇所は決まってた。車内は帰省客が多く、ガキ のキンキン声がたまらない。耳栓を事務所に置いたまま。失敗失敗。
8月12日…「109シネマズ高崎」で『ジュラシックワールド』の最新作(観客30人強)。何本か観てるがいつも同じストーリー。大金使ってる割に、”寅 さんシリーズ”ほどは工夫が無い。島を出るまでで終わってて、後半かなり寝る。帰宅後、自室からおかRAに電話するが出ない。口直しに戦前版の『キングコ ング』でも見直すか? しかし、2週間続けて各駅で5日間出勤した疲労が出たか(普段は4日)、座布団を枕にフローリングで熟睡してた。
8月10日…朝11時から、「シネマヴェーラ渋谷」で『熱い夜の疼き』。既にかなりとうが出てるのに,バーバラ・スタンウィックの貫禄は圧倒的で、モン ローも寸足らずな巨乳牝牛にしか見えない。彼女自らが告白してたらしいが、この頃からスタジオのお爺ちゃんたちの、硬度不足な粗チンを舐めずに済むように なったのか。同館、予告を入れるようになった。読書時間が縮むけど耐える。けど休憩時間のBGMは中止してくれ。うるさいし音が割れてるしで、高齢者の神 経はイライライラ。早朝の老人客は8割近い。普段は6~7割前後。夜も懲りずに同館へ。『激怒』。わざとらしくて凄~くつまんない。入魂のズッコケ作。所 が帰宅後チェックすると、双葉十三郎センセは『ぼくの採点表』で激賞。フィリッツ・ラング監督の米国での出世作になったとも。8割形は意見が一致するが、 こういう場合も結構。だから面白いんだが。『ぼくの~』シリーズは1円が普通のアマゾンでも、巻によっては数千円。蓮實重彦や山根貞男を読み返す人はマレ だろうが、コイツは役に立つよ。
8月9日…上信線最寄り駅の朝9時21分発に乗る。高崎駅で湘南新宿ライン快速小田原行きの、10時14分始発に(短パンで冷えるからで古いシャツを膝掛 けに)。前のシートの茶髪のおばさんが、ボクシング連盟ネタのスポーツ新聞を、紙面が自然発火するような真剣さで熟読中。俺の車中の読書は『虚線の下絵』 (松本清張・文春文庫)。新宿駅に12時頃着。総武線各駅に乗り換え。飯田橋駅に12時15分に。事務所で本業を1時間(通勤は片道3時間…)。2時前に 東西線で門前仲町へ。「ブックオフ」に行く前に「日高屋」で、豚骨ラーメン、冷や奴、ビンビール(合計970円)。文庫本を6冊。まだ軽いので半蔵門線で 神保町へ。「書泉グランデ」店頭で、”戦争映画パーフェクトコレクション”『軍旗の下に』(コスミック・本体1800円)。「田村書店」を見る必要がなく なったので、神保町徘徊も時間短縮化。「神田コーヒー」で内澤旬子の連載をと思ったが、『週刊文春』は俺同様の猫背の爺さんが。早めに帰社。2~3本の電 話やメール後、5時過ぎに再び東西線で外出。1本立て化後入りのいい、「シネマヴェーラ渋谷」で『ハラキリ』『真人間』を続けて。後者のジョージ・ラフ ト、醸し出す男っぽさに安藤昇を連想。やはり出自も似てるんだね。「まさみ」はもう閉店時間だし、迷わず駅前の「日高屋」へ。週に数回、日に2回行くの は”日高屋人”の義務。帰社後、ヤフーが9月から見られなくなるとの警告が出始めた、10年使ってるMacのノートパソコンについて、退屈男に質問メー ル。結局「日高屋」で奢るからとの約束で、チェックしてもらう約束を(安く見られたな)。買い替えなければならない予感。各駅通勤で浮いた新幹線代がアス ファルトへの打ち水状態で消滅中。
8月7日…通勤読書派の俺が苦手とするのが、厚くて大きくて重い本。読みたかったがその典型本の『無限地帯』(宇田川幸洋・ワイズ出版)は、積んだまま だった。意を決して今朝から。片道3時間で約120ページ。唸らされたり、眼から鱗が何枚も落ちる内容ではないが、スイスイスイ。写真が多いのも助かる。 この版元じゃ大した編集費がもらえるとも思えないが、高崎俊夫も出血大サービスの仕事振り。部分的に2~3段組があって、ここらもすぐ着手しなかった理 由。だが、読み始めると文才なのかさほど気にならない。明日中には読み終えたい。リュック・ベッソンを買わない理由を述べた部分が一番冴えていた。
8月4日…夕方の上信線までもが山手線の通勤時間状態。良く知らんが,高崎祭で花火大会らしい。高崎市の人口が10倍になったような駅付近の人出(「くま ざわ書店」脇を根城にしてる、褐色の女性ホームレスが迷惑顔を)。が、「109シネマズ高崎」3は大閑散。全観客4名の『未来のミライ』。庄野潤三の晩年 の孫自慢小説とでも言うか、こういう家族アルバムにお金を払う客は少ないよ(その家族アルバムが、ホントにモチーフになってるので苦笑い)。しかも幸せそ うな、「日高屋」になんか1度も行った試しの無い金持ち一家らしいし(かみさんのため口も不愉快千万)。本作の脚本&監督を兼ねた人が、充たされた生活を 送ってるらしいのは実に良く分かった。それだけのアニメ。誰からも恨まれない形で、先祖の戦争体験を忍び込ませてるのも姑息。要領のいい奴だな。
8月3日…亜流誌『ロリタッチ』は、漫画家は樽本一、物書きは蛭児神建で持っていた。ただ樽本君のスプラッター漫画は,雑誌では人気があったがコミックス はサッパリ。一方で”くちゅくちゅ”のかおるや、社会派ギャグエロのあだちけんのコミックスはバンバン増刷。編集はどの世界でも軽薄かつ現金。態度に露骨 に出るから(しかも樽本君はプライドが高かった)、連載が中止になった記憶は無いが、自然と縁も切れた。後の早見純もだが、残酷系はハガキ人気はあっても 売れないと、各社の編集の頭に次第に刻み込まれる。
ニューギニアの地獄の戦場から奇跡的に帰還したような、現実の著者には似ても似つかないやせてさっぱりしたイラスト(金井真紀)が表紙の、『蒐める人』 (南陀楼綾繁・皓星社 )を今朝から。佐藤真砂というおばさん古本屋の、宇宙を駆け巡るような自意識が凄い。俺がインタビュアーなら、「黙れ!」と一喝したろう。こういう店では 絶対に本は買いたくないな。女の古本屋って嫌な奴多い。「ブンケン・ロック・サイド」の赤い唇のお姉さん以外は。
8月1日…高崎線&宇都宮線は、まともに運行してる日は少ないと聞いてたが、本当だと今日実感。高崎発10時52分の熱海行きに。しかし鴻巣付近で人身事 故とかで、列車は熊谷駅で運行ストップ。2番線に回れと(この間、新幹線は通常運行中と何度もマイクで)。これが12時頃。再開には40分以上はかかると (ホームの各種自動販売機大繁盛)。ようやく来た電車に乗ると吹上止まり。熱波の中、長~いホームをまた移動。何やかやで上野駅12時39分着の予定が、 1時間以上の遅れ。在来線は払い戻す必要も無いためか、チンチンタラタラ。結果的に新幹線の乗客急増。更にアイスや飲み物も売れるので万々歳か。上野駅は 東京駅と違いクーラーのある休憩所や、ゴミ箱もほとんど無い(トイレまでも少ない一方、JR系コンビニやコーヒー屋は腐るほど)。労使一体の反社会的銭ゲ バ企業、JR東日本の本音が露骨に現われた由緒あるハレンチ糞駅だ。
夜、神田駅西口ガード下、闇市の香りに溢れた居酒屋、「仙人宮ちゃん」へ。遠藤哲夫、南陀楼綾繁、藤木TDC、俺。人生の行き着く先が見えた人々との宴 会は、肩が凝らなくていい。鉄人爺さんと思ってたエンテツ老、真正面顔が少し老人ぽくなったか。75歳じゃ仕方ねえな。新潟、島根,秋田と、俺以外は全員 裏日本出身者。北関東の人間は中曽根や福田、朔太郎や糸井重里のように、口先でしのぐ人間が多いが、日本海側の人間は長期的戦略にたけた奴が多い…てな新 味の無い駄話から始まり,3時間以上。尻が重いのは裏日本&北関東の区別無しって事らしい。
7月30日…”ポルトガル産酢豆腐”のペドロ・コスタも、ドキュメントなら舌触りに変化があるかもと、「早稲田松竹」の『何も変えてはならない』へ。甘 かった。各種仕込み演出は完璧で、ドラマより余計に肩が凝った。全部わざとらしくてうんざりしたが、映画作家としての一貫性は認めざるを得なかった (渋々)。構図、音楽、編集他の技術、呼吸ともにさすが。でも全然面白くない(キッパリ!)。黒沢清に似た体質。いい子ちゃん映画。妙な潔癖生(あるいは 完璧生)は映画を萎縮させるだけ。野田幸男や鈴木則文、かなり落ちるが山崎邦紀のアバウトな作風が懐かしくなった。
高田馬場駅前の「日高屋」で冷やし中華後、山手線で上野駅へ(170円。地下鉄より30円安い)。9時30分始発の高崎行き通勤快速に。11時10分高 崎着。富岡止まりの上信線最終電車は11時15分発。5分しかないので常に緊張。これを逃すと東京へは舞い戻れないので(電車が無い)、駅前の「東横イ ン」にでも泊まるしかない。上信線山名駅の辺でで今朝から読み始めた、『初稿 配偶 山田一夫モダニズム小説集』(盛林堂ミステリアス文庫)読了。450 ページ前後あるが、文字が大きめなので案外早く。永井荷風がいくら誉めようが、大した小説じゃないよ(解説陣は荷風を神様扱いして卑屈極まりない)。山田 の浮沈の激しい人生には興味を持ったが。
7月29日…『出家日記』って角川から、いかにも大塚英志の顔で出してもらいましたって感じの本か? 出がらし度200%の糞本で、「蛭児神建日記」の元 担当者としては非常に落胆させられた。彼はもう舞い戻るべきではなかった。『プチ・パンドラ』編集長時代は凄かったよ。外見のうさん臭さは麻原彰晃にも引 けを取らなかったし、一方で助手の意地悪な美人女流漫画家に翻弄される様は(片想い)、チャーミングでもあった。マイホーム主義者と化した蛭児神など存在 価値ゼロ。あのままフェイドアウトしたならまだ粋だったのに、吾妻ひでおの復権でついスケベ根性を出したのだな。気持ちは分からないでもない。妙な所で優 しい人だったから。でも気くばりの結果の恥さらしは、全部我が身で引き受けるしかないから。次はもう書いちゃったから、次の次の「嫌われ者の記」で、”蛭 児神建のちょっとヤな話”でも書くか。
7月27日…狭い事務所にいトうが顔出し、只今自分のコミックス『淫影少女~ビッチ・ガールズ~』を校正中(やりたがらない漫画家も多い)。中年&初老男 コンビの醸し出す気色悪さが熱波と合体、不快指数250%以上。で,死刑超大国ニッポンだが(落ち目の三度笠国家の唯一の誇り?)、ありゃデタラメ捜査し か出来なかった裏金警察官僚が、アベネオナチ政権下で口封じジェノサイドを実行したんだろうな。将来カルトから完全解放され、有り得たろう警察との癒着な んか暴露されりゃ、困る連中が多数いたろうし。現代版大逆事件的側面は、異様な早急さからして否定出来まい。何しろ共産党系弁護士だからと、一家が行方不 明でも半ば放置してたのだ。アベ&籠池的関係はここにも。公文書偽造事件とも関連する地下鉄サリン事件級の蛮行だが、熱中症の方が大事な国ニッポン。
(無題)
投稿者:
無抵抗主義
投稿日:2018年 7月15日(日)10時42分32秒
どうも。80年代末期から90年代初頭に「ロリタッチ」を愛読していた者です。
今の時代のほうがかおるセンセの丸っこい、ムチッとした
絵柄が受け入れられそうな気がします。
原みのるとかどうしているんでしょう?
それと塩山さんらスタッフさんは当時の白夜の雑誌みたく
有名同人サークルの絵描きどもを引っこ抜いて描かせようとか考えなかったんですか?
とろろいもの連中とか…
長文失礼します。それでは。
アマゾン
投稿者:
月と太陽
投稿日:2018年 7月13日(金)11時00分51秒
ところで塩山さんはAmazonを利用したこととかあるんですか?
やっぱり便利だし…
凄い儲かってるんだから世界各国はこの会社からどんどん税金を取れ
糞山はまだ逝きてるんか?
投稿者:
MBF怪長
投稿日:2018年 7月10日(火)18時12分15秒
相変わらず日高屋や富士そばの裏口で残飯をねだってるらしーの~
お願いでつ!
もう3日も食べてないので
何でもエエので残飯を与えてくらはい
___
/ \::/\
/。(一)::(一)。
|::。゚(_人_)゚|
\ ゚ `⌒´/゚
/ ⌒ヽ ̄ ̄ヽ゚。
/ __\ \/\ \
と__)_ヽ_つ ヽ_つ
こり、このとーり
/⌒Y⌒ヽ
/ / ̄ ̄~\
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/ ∧:::. /\
(  ̄ ̄⌒\/⌒ ̄ ̄)
 ̄ ̄ ̄ヽ」」人LLノ ̄ ̄
ケッ!痔主のくせしやがって(。-∀-)ニヤリ
どうもども
投稿者:
いがらしみきお
投稿日:2018年 7月 4日(水)11時46分56秒
塩山さん、Mateありがとうございます。特に画像がないので、先月発売したばかりの「どうしてドステンちゃん」という私の新作の告知を。もしかしたら「ぼのぼの」以外のギャグ漫画では最後の単行本になるかもしれませんが。
新幹線通勤はたいへんでしょう。私の知っている編集者も定年とともに新幹線通勤の定期代を出してもらえなくなって、これから片道3時間かけて通うそうです。60過ぎるといろいろ変わりますね。
下々の者へ(その1454)
投稿者:
しおやま・よしあき
投稿日:2018年 7月 2日(月)17時38分7秒
編集済
7 月26日…オイスターの『肉穴苦界』以来だろうから、1年振り以上でメディアックスのコミックス、いトうの『淫影少女 ビッチ・ガールズ』(8月25日頃 発売予定)の編集作業中。雑誌掲載時と修正の仕方も違うので,各種老眼鏡や虫めがねまで駆使して赤字入れ。これが出来ない視力になったら、さっさと引退す るしかないな。今朝は湘南新宿ラインで出勤。新幹線と違い、次々と客層が変化するのが面白い。さすがに650ページ以上ある『團十郎切腹事件』(戸板康 二・創元推理文庫)は、150ページまでがやっと。
7月24日…今朝は上信線地元駅を、普段より1本遅い午前10時発で。高崎駅からの通勤快速にはまだ時間が。仕方なくガラガラの各駅停車熱海行きで(北本 駅の辺から座れない客がポツポツ)。何だかんだで事務所着午後1時。快速だと20分くらい早いはず。読書好きに遠距離通勤は少しも苦痛ではないが、尾てい 骨付近が痛くなるのには往生。昨夜は「シネマヴェーラ渋谷」帰りに、上野まで銀座線で。俺の学生時代は銀座線と言えば東武東上線と並び、上信線も真っ青な 不潔電車で有名だった。車両はおろか駅構内のピカピカ振りにビックリ。全区間ではないのだろうが。鉄道屋、どこも金が余ってるのだな。料金も下げろ。
7月22日…自室で寝転んで『映画論叢』48号。濱(?)田研吾の『黒部の太陽』と劇団民藝を巡る論考は面白かった。今後は俳優座編、青年座編と長期連載 にして欲しい。演劇人の自伝を読むと、映画の仕事を賎業扱いしてる場合が多い(あの小池朝雄にしてから…)。そのお陰で生活出来て舞台にも立てたのに。し かも賎業のお陰で数十年後の我々が、彼等の素晴しさを知る機会を得ている。千田是也の手抜き演技を観てると、彼等の本音はおおよそ想像がつくが。でも人も 劇団もそれぞれ。今聞けば阿呆みたいな思想的葛藤があったはずだし、舞台より映画に魅せられた役者も居たはず。そういう面をリアルに表現出来るのは、ハマ ピンしかおるまい。ただ文章は相変わらず色気不足というか、大新聞の社説みたい。無理に不良ぶる事はないが、もちっと客観性とやらを放棄してみるべきだ な。
7月21日…予告の際には絶対に観たくないと思った、『レディ・バード』を「シネマテークたかさき」で(観客7名)。予想に版して結構楽しめた。後半の2 割を除いてだが。何で涙のサクラメント讃歌に? それまでの主役の姉チャンの、種々のドジな突っ張りが粉々じゃん。客としても凄~く馬鹿にされた気分 (『百円の恋』現象?)。海外留学した左翼が人種差別等で、帰国後に右翼になったのを眺めてるよう。最後に主役が泣く映画は、分野を問わずにロクなもん じゃない。そういう意味で『週刊文春』の内澤旬子の連載、最後は検察&警察讃歌になる可能性もゼロじゃないなと勝手に予測。
帰りの上信線で『キネマ旬報』。同居人だった三留まゆみが松島利行の追悼文を2ページ。映画界にとればもっと功績ある人物が1ページなのに(最新号は追 悼特集状態)、異様にバランスを欠いてる。編集部の情実仕事か。いい人だったけど、著作は噂を検証しないまま書く悪癖があり、批判の声も多かった。曽根中 生のいい加減な伝説は、無精な彼が拡大したと言われても仕方あるまい。曽根が後年姿を現したのは、「シネマテークたかさき」のスタッフが、渋川の実家に電 話して連絡先が判明したためと聞いた。ただの電話1本。この時の用件は俺がたった1人で観た、『博多っ子純情』を同館で上映する際の許諾問題等ではなかっ たかな。
7月20日…コミガレに本と同じ3本500円で、大量に商業用ポスターが。過去の例だと、ビックリするようなのが混じってる場合も。1本づつ開いて丁寧に チェック。残念。今回はビックリ水準クラスは無かった。小型分には味のあるのが数枚。結局12枚買う。若いレジの兄ちゃんが、器用に1本にまとめてくれた (シワを伸ばすような感じで順次巻き込む)。
朝早起きして大方の仕事は済ませたので、昼飯後に「神保町シアター」午後2時15分からの『風と樹と空と』(監督・松尾昭典・’64日活)。脚本の三木 克巳は、井手俊郎のペンネームだったと確か。吉永小百合は行動的で毒舌でカッコいいキャラに。荒木一郎がクリニーグ屋の店員を好演。上映前にロビーで立ち 話をしたのむみちによると、17日の「神楽座」での『浅草紅団』の上映時、後ろにポリ袋をガサつかせるド腐れ客がいたのだと。「塩山さんにいつ怒鳴られる かと、気がきじゃなかった」と。俺も後ろだったが、全然気付かなかった。京マチ子の見事なSM風剣劇場面と、乗りの悪い化粧に見惚れていたからな。久々に 怒鳴ってみたかった。
7月19日…館内に盗撮監視カメラ完備の「早稲田松竹」で、『バンズ・ラビリンス』『シェイプ・オブ・ウォーター』。老人割引き900円。余りに安くてあ りがた過ぎる。これで人権蹂躙盗撮監視カメラさえ無けりゃね。前者が06年で後者が17年だが、演出者のセンスは10年でグッと退化。後者では時々寝る。 いい脚本なんだし他の人が演出すれば良かった。前者、主人公の余り愛着が湧かない少女が、禁じられてたのにブドウを2粒食べる。観終わるその理由も分かる が、特に飢えてもいない設定なのに唐突で不自然。そういう演出者の身勝手さがあちこちに。石井輝男ばりの残酷描写もその一つ。それなりの人なんだろうけ ど、人格の悪さがにじみ出ている。ここらが好きと嫌いの分れ目か(俺は中間)。休憩時間に『紫陽花舎随筆』(鏑木清方・文芸文庫)。岩波文庫で確か2冊読 んだ。あれに比べるとどうでもいい文章も多い(中公文庫の間違い?)。選者の山田肇って人の趣味かな。高定価文庫なんだし何とかならなかったのか。日高屋 人を休んで、近所の深夜2時までやってる中華調理屋で(中国人経営)、上海やきそばをつまみにビンビール。明日から各駅の高崎線での通勤に。
7月18日…夜、「シネマテークたかさき」で『海を駆ける』(監督・深田晃司)。観客7名。ひっちらからせたまま終わるひどい脚本だが(能無し監督が脚本 も担当した場合の悪例)、東南アジアが舞台の映画としては、『バンコクナイツ』よりは観られた。ココも最近は整理券を配布。他館がやるからって無理するな よ。約50人の定員に7人しか客はいない。そこにわざわざ整理券を…。季節外れの空っ風ギャグかい?「国立”アベトモ”映画アーカイブ」は、余った予算を 使い切る為に導入した(来年減額されたくないから)。そんな愚行を民間が真似る必要は毛頭無い。「シネマヴェーラ渋谷」まで導入したが、安藤昇特集をする 小屋が、盗人アベトモ役人の後塵を拝しちゃ駄目だろう。「新文芸坐」、最後まで今の姿勢を堅持してパチンコ屋の矜持を示せ。戸塚警察署の言うがままに、館 内に盗撮監視カメラを導入した「早稲田松竹」のように(早く撤去しろい!)、大混雑した際にだけ配布すれば充分。
7月17日…アマゾン、女房は時々利用してる。商売柄、ダンボール、ビニール、紙筒他を大量に使うから(副業という名の本業)。俺は出品するまでが担当ゆ え、発送現場や顧客情報、パソコン技術はからっきし。かつての本業全盛時代からの伝統だな。ネームが1人前に貼れるようになったのも、やくる~と君に辞め てもらって以降。でもすぐにデジタル製版になり、腕の振るいようもなかったが。”くちゅくちゅ”のかおるは人並みに結婚したから(元々お堅いサラリーマ ン)、子供はもう大学生くらいじゃ。奥さんに仕事は内緒で、結婚前に原稿は全て処分したと。俺に知らせてくれば、一儲けさせてあげられたのにな。
7月16日…連休3日間ほぼ外出せず(映画も1本も)。「嫌われ者の記」第259回、7割方アップ。蔵の連載掲載誌整理をする意欲が起きない。裏の堤防の雉の夫婦は、ケンケン鳴きながら今日も元気に散歩。老人が熱中症で死ぬのが、ようやく実感出来るようになった。
7月13日…『いま見ているのが夢なら止めろ~(中略)大映スチール写真集』(DU BOOKS)の編集担当者に、「神楽座」で見本誌を見せてもらった際だ。「労作だけど売れねえよ。よりによって表紙が勝新じゃなあ。ポスターやチラシで今 一番不人気なのが、勝新と中村錦之助。ああいう脂汗臭いのはゼッタイ駄目。松田優作はともかく、原田芳雄も全然人気ねえよ」と吐き、いや~な顔をされたの がつい1カ月前。でも神保町やアマゾンじゃまあまあの人気みたいだ。市川雷蔵や岸田森のような、中性っぽい肺病病み風役者も飽きられ始めたか?(同書、俺 はゼッタイ買わないが)
最近「田村書店」は、我々店頭ドブ客を相手にしない営業方針のようだ。実に寂しいが、これも時代の流れとやらだろう。代わりの店が、神保町に周辺部から 移転して来ないかな。「古書かんたんむ」の”嫌記棚”、6月後半は何とか5000円チョイの黒字だったが、今期は11日までに棚大(5000円)を稼いだ のみ。6月前半の200円の赤字よりマシなだけ。「盛林堂」がチョット好調だとこれ。貧乏人は安眠とは無縁(熟睡してると貧乏洪水で溺れ死ぬ)。
1カ月前くらい前から減りだした本欄のアクセス数が、ドンドン減って最近は100台を割ったり。5月末頃までは長年200前後は。老化現象の一つか。8 8歳の母ちゃんや96歳の女房のお母さんも、知り合いが減ったと常々嘆いている。ただ64歳じゃ邦画界で言ったら、まだ65~66年頃かな(この頃まで映 画関係者は、産業的復活に淡い希望を。当時の『キネマ旬報』他で良く分かる)空腹感を制御する薬が発明されれば、老兵もブツクサ言わずに黙って消えるのだ が。
7月12日…出勤途中に寄った西荻窪の「盛林堂」の先月の売り上げが、3カ月振り位で1万円台に。久々に豪華昼飯でもと妄想したが、やはり骨の髄までの貧 乏性。2時過ぎに行った「ブックオフ」門前仲町店近所の「日高屋」で、豚骨ラーメン(450円)。醤油ラーメンより奥深い味。少々気も大きくなってたのだ な。ビンビールも。豚骨スープにピッタリ。「幸せだなあ!」と内心。合計890円。知人のネトウヨ社長、つん堂の頼むつまみ一品にもならない値段だ。しか しああいう愚昧なアベシンゾー狂徒には、かく人生の醍醐味は一生理解不能のはず(同情)。東西線で『けものみち(上)』(松本清張・新潮文庫)。池内淳子 主演の映画も観たがすっかり忘れてる。ホテルの支配人役には、森雅之を想定しながらページを。実際は誰が? 後で調べよう。
小滝支配人は池部良。ホテルに2年も滞在する謎の弁護士は伊藤雄之助。彼が仕える脳卒中で寝たきりの政界の好色なドンが小沢栄太郎。今や足元にも及ばな い、韓国映画に対する邦画界の実力(脚本・演出・役者と三拍子揃って)。製作年の65年と言えば東京オリンピック翌年で、映画産業は今の紙物系出版界のよ うに奈落へとただ一直線。でもこのクラスの役者が揃っていたのだ。津川雅彦や柄本明、吉岡秀隆、井浦新、渋川清彦他のクズ役者群を思い出しながら苦笑。
7月10日…本業の連絡待ちで映画に行けず。あるよ、こういう日も(「国立”アベトモ”映画アーカイブ」で、ロシア映画見物の予定だった)。暇つぶしに 『「最後の小説」』(大江健三郎・文芸文庫)を。最後の「革命女性」なる戯曲風小説が特に面白い。こういう素材を80年代後半に書いてちゃ、ますます本は 売れなくなるよ(彩流社が連赤モノで羽振りが良かった頃か)。俺たちが90年代に、月刊エロ劇画師を創刊するようなものか。幸い純文学と異なり、エロ劇画 は急激に伸びていたコンビニのお陰で最後の命脈を。最近は電車内で活字本どころか、漫画本さえ読んでる奴はマレ。東京駅の中央線快速を縄張りにしている、 「古書かんたんむ」の田中社長似の拾い屋さんも大変だろう。1度彼に「日高屋」あたりで、”拾い屋さんの黄金時代”をジックリと伺いたいものだ。
7月9日…需要の30倍くらい越後地方で過剰供給されてるとの噂の、南陀楼綾繁が店番中の「古書ほうろう」へ久々に。目的の佐藤重臣編集長時代の、未読の 『映画評論』は1冊しか。けど60年代の『映画芸術』他を数冊を。「最近、仙台は忘れちゃったの?」「いやそんな事は…」(語尾にやや罪悪感)。南陀楼綾 繁周辺の非モテ系野郎の筆頭前頭、「北書店」の佐藤店長とウマが合いまくってるのだな。「北書店が脂っぽさ系総代。逆がタナカホンヤかな?」「い…いや、 でも北書店はちゃんと結婚もしてて、子供が4人も…」子供が1ダース居てもモテない男はモテない。南北線東大前経由で行ったらほとほと歩き疲れた(汗&馬 鹿丸出し)。帰りはJR西日暮里駅から。定期のお陰でタダだった。
7月7日…「シネマテークたかさき」で『名もなき野良犬の輪舞』。観客約15名。かなり面白い。『孤狼の血』も中々だったが、その3倍は行けてる(『キネ マ旬報』で山根貞男が、『孤浪の血』を既視感だらけと批判してたが、既視感それ自体は否定と直結するものではないよ。自分のダラけた文章の方が余程、また かよと思わせる自己模倣でイライラ。それこそ既視感だらけ)。同館有志の韓国映画讃歌のチラシも、やや内容が持ち直した。
7月6日…「神保町シアター」で『ボクサー』を42年振りに。招待券が今日で切れるため無理して行ったが、本当につまらない。飛び飛びに30分前後寝る。 無意味なピンボケ他も腹立たしい限り(多分、映写のせいではないと)。昨夜の「シネマヴェーラ渋谷」の『愛の歴史』のような、潰しどころも無いし。東映は 閉鎖的な会社らしく、外部の演出家は成功した例はマレ。田中登も相当にいじめられたとの噂。満映出身者多かったらしいから、現地中国人をいたぶる感じで手 抜き仕事をしたのかも。
本は編集工房ノアの山田稔の新刊に続き、『ギッシング短篇集』(岩波文庫)と、読書の醍醐味をしかと味わってるが、今週の映画はイマイチ続き。『愛の ~』の併映作の『モンテルパの夜は更けて』、天知茂が戦犯と雨宿り通行人の2つの役を(いい男)。前半は悪くないが超ムカつく終幕で、反動的駄作『百円の 恋』を再び連想(脚本は白坂依志夫のオヤジの八住利雄)。痛みの生々しい敗戦後7年でもうこんなザマ。伊丹万作が呆れるのも当然。民芸の北林谷栄や俳優座 の東野英治郎他の”赤俳優”は、どんな気持ちで演技を。劇団への上納金納入に追われ、考える暇もなかったか。映画出演は単なる舞台用資金? 両者好演して るが脚本が余りにひどかった。
7月4日…自宅仕事の合間に大決断を。今月中旬で切れる新幹線定期は更新せず、各駅定期に変えようと。今でも2時間半かかる通勤時間は更に最低1時間増え る。が、もう月に10万払うのは無理(通常定期だと約半分に)。このまま我慢してては、「日高屋」にも行けなくなる。乗車時間増加は読書タイム延長に過ぎ ないから何でもない。しかし、尺が長めの映画を観た後の帰宅には、アクロバット芸を要しそう。
韓国には従兄弟が田畑を増やすと心が平静で居られない、との意味の格言があると。それに類した感情を、1度でも自著を出した経験がある小物人間は抱きが ち。つまり知人の本が評判良かったり増刷すると、内心ムカムカ。「大乱丁でも起きろ!」とかね。ほとんど読む所の無いPR誌『ちくま』をパラパラしてた ら、小物人間100%状態に。同版元の宝田明と有馬稲子の自伝広告の、キャッチコピーが鼻についた。前者が”大スター”、後者が”大女優”と謳われてい る。たかが宣伝文に対して大人げない事を素面で言うが、同時代のませた子供の眼にはこう映った。前者は”ニヤケスター”、後者は”カンチガイ女優(大女優 に憧れ続けた)”。2人を大スターや大女優扱いしては、山田五十鈴や原節子、三船敏郎や高倉健を形容する日本語が失せる。
7月3日…「古書かんたんむ」に補充に。暑過ぎるのか、客が1人も居なかった。これじゃ売れないよ。6月後半は何とか5000円チョイの黒字に。残りもう 4カ月。慌てず騒がず、ほならネチネチと行こうかい!(意味不明の上州風関西弁)。社長の奥さんに「神保町シアター」の招待券を頂く。
7月2日…久々に宇都宮線で野木方面へ。元の林や田畑が住宅地に。家並で、ここらが群馬の甘楽富岡地方よりかなり豊かなのが分かる。郊外の大型書店が廃墟 状態。駅前にも可愛い古本屋が。寄る時間はなかった。3時過ぎに出社。夜、「新文芸坐」で『スリー・ビルボード』。一番安易な言い方をすれば、”一筋縄で は行かない映画”って事に。観てて楽しくなる作風ではないが、全然退屈しない。差別主義者の警官の母親が不気味(上手)。充実した2本立て(併映作名失 念)なのに客は30人以下。日本人の多くは、他人の痛み自体に関心を失ってしまったのかな。他人とは、自らを無条件で誉めるべき存在との認識か? 時間の 関係でいつもの回転寿司に寄れない。河川の草刈りで右腕の関節付近を毒虫に刺されたらしく、今川焼のように腫れ上がった。お岩さんの額のようでもある。
7月1日…裏の川の草刈り。村の年寄りが次々と亡くなるせいで、若い参加者がドコの誰だか全然分からない。彼等も、「こんな白髪爺さんがいたっけ?」てな 顔。80歳を過ぎると参加しなくてもいいらしいのに、退屈しのぎに顔を見せる老人も。俺が子供の頃から年寄りだったよ。青森の真弓大介に電話。村祭りの準 備に参加、誤って2階から落ちて骨折したと。「1人暮しは無理しちゃ駄目よ。ほら一杯飼ってる…」「そう、猫のエサくれもけっこう大変で」「猫より自分の 事だよ」「そうなんですが…」
6月30日…夕方から高崎で映画見物の予定だったが、WOWOWで『刑事モース』の新作を2本連続放映するらしいので即刻中止。蔵の古本整理(実態廃棄) や、「盛林堂」の”嫌記棚”の準備、出品作業等はそそくさと済ませ、冷房を入れてテレビに向かいゴロリ。2本共にこのシリーズとして上出来ではないが (モースのヒステリー度過剰)、米国製ドンパチ急ぎ働きドラマに比べりゃ天と地(『CSI』他)。本シリーズは2度観ても楽しめる。書き忘れたが、「古書 かんたんむ」が11月一杯で店を閉めると。「もう67だよ。40年もやってれば疲れるよ」(田中社長)。俺よりたった3歳上だけなのか。とっくに70は過 ぎてると確信を。
(無題)
投稿者:
はい
投稿日:2018年 6月15日(金)22時09分20秒
最近完全に「ずらい」に戻ってますね
ところで塩山さんはツイッターはやるつもりないのでしょうか。掲示板や『日刊漫画屋無駄話』の更新が停まったら悲しいのでやってほしくはないのですが。
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