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感謝
投稿者:
通行人A
投稿日:2019年 3月 9日(土)08時47分26秒
花田清輝の展示が神奈川近代文学館であったのか。
教えてくれてありがとさん。
画像3
投稿者:
漫画屋画像班
投稿日:2019年 3月 7日(木)15時43分11秒
松本清張
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投稿者:
漫画屋画像班
投稿日:2019年 3月 7日(木)15時42分6秒
土地改良事業
画像1
投稿者:
漫画屋画像班
投稿日:2019年 3月 7日(木)15時33分20秒
編集済
花田清輝
動物愛護フォーラム
下々の者へ(その1466)
投稿者:
しおやま・よしあき
投稿日:2019年 3月 7日(木)13時37分33秒
編集済
3 月12日…今朝の『東京新聞』の三面を見て驚く。尼崎市の1歳の心臓病の男の子が、アメリカで手術をしたが亡くなったとの訃報。ご家族への同情の念は禁じ 得ない。が、驚いたのはその結び。”両親や知人でつくる支援団体に約三億六千万の募金が集まっていた。心臓病移植を目指す別の子どもへの寄付を検討すると している”。過去にも種々問題を呼んでいた、恣意的な難病患者手術の募金活動報道。結果に関係なく、他の患者に寄付するとの前提で活動し、感傷的提灯報道 してたのだと思っていた。しかし記者クラブアホ記者諸君は、お涙頂戴記事を書きたいだけで、そんな基本的問題もまだクリアしてなかったらしい。事前契約書 を作成する訳にも行かないだろうが、他にも不幸な子どもは腐る程。検討後に他に流用されてもこの記者らは、フリーの質問には「広報部を通して下さい」とト ンヅラし、次の見映えがする難病患者発見まで黙秘するのだろう。記者クラブ利権死守ではなく、こういう報道に関する取り決め(紳士協定)なら、納税者も怒 らないのに。
帰りに『警察庁長官狙撃事件』(清田浩司・岡部続行・平凡社新書)を一気読み。かなり面白い。しかし腹立たしい。自らの腐ったプライドのためだけに真犯 人を知りながら,オウムに罪をなすり付けた当時の警視総監米村敏朗は、インパール作戦の歴史的愚将、牟田口廉也も裸足で逃げ出すハレンチ人間。犯罪者と呼 ぶべきだろうが,牢屋にぶち込まれる訳でもなく、今度のオリンピックでも公金に寄生している。末端警官が犯罪に走るのも当然だ。
3月11日…「シネマテークたかさき」で『女王陛下のお気に入り』。観客約20人。平日夜のココとしては好調。だがとんだ愚作。こんな下らない脚本に出資 した馬鹿に呆れる(最初の3分で2時間が見渡せる。さすがに終幕のアホらしさまでは想像外)。有名女優の無駄使い。帰りの上信線で『吉野弘詩集』(岩波文 庫)。時代時代で軽薄な連中につまみ食いされてた感のある詩人だが、奥深い全体像がつかめるような編集がなされている。
3月8日…珍しく本業でネームを1本指定後、朝1番で「早稲田松竹」で『まぼろしの市街戦』『戦争のはらわた』。これで老人割引き900円。ここと「シネ マヴェーラ渋谷」があれば、職員の特権的ブルジョア生活維持のためにのみ存在する、「国立”アベトモ”映画アーカイブ」なんか不要。廃館にして両館他の都 内各名画座に膨大な予算は分配しろ(公序良俗面を考慮、「ラピュタ阿佐ヶ谷」は除外)。赤いセーターに茶のズボン、丸坊主で眼鏡を掛けた30代半ばくらい の小男が、ラックから文学全集1巻分位の厚さのチラシを平然と強奪。従業員は注意すべきだ。それにしてもあれを一体? 5枚30円くらいでヤフオクに? 「嵯峨谷」へ行くとあの手合いは、容器一杯のわかめを全部食べ尽くすのだろう。ヴェーラのように、「大量持ち出し禁止」の注意書きを掲示すべきだ。2本観 る間にバッグガサゴソ男に1回、スマフォ点灯おばさん&姉チャンを各1回注意。
終映後地下鉄で神保町に戻り,いつも通り「古書会館」→コミガレ(「田村書店」は最近略)。後者の品揃え、いよいよ団塊の世代は活字も追えない程もうろ くしたんだとの感慨が。三島由紀夫の3冊1000円の特別コーナーは、廃止されず補充されてるので人気があるのだな。でもアングラサイケ時代の最大のス ターの1人も、一山幾らかの時代なのだ。
3月7日…例によって本業が暇なので、「シネマヴェーラ渋谷」で『狐の王子』(ハッピーエンド)『偉大なるアンバーソン家の人々』(マザコンは死ぬまで治 らない)『黒魔術』(ウェルズの眼力にゲップ!)を続けて(合計2400円)。客にハゲ頭は多いのに、トン足ハゲカッパはまたも見当たらない。バッグのポ リ袋が不憫。休憩時間の読書は『紋切型社会』(武田砂鉄・新潮文庫)。
夜10時30分過ぎ、我が心の飯田橋駅東口前の「日高屋」で、生姜焼きをつまみにビンビール。テーブルには『日刊ゲンダイ』。紙の新聞はこれだけでい い。浅野健一ではなく記者クラブ御用達の山田健太を重用。更に『創』の篠田や山口二郎、鎌田慧(鶴見俊輔と並んで創価飯もたらふく喰らった)といった、記 者クラブ体制の残飯で糊口をしのいでる連中しか起用しない同紙。結局は人の上に人を作る天皇制と、記者クラブの絶対死守が前提のヘナチョコリベラリズム (高山晶一も関口克己も高枕)。原発の再稼働を前提に脱原発を主張するに等しい破綻した論理。眉にたっぷりツバ付けて、明確に落胆させられる日を待つ方が いい。
3月6日…「高崎電気館」で『早春』。観客11名。尺が長過ぎるし、音楽(斎藤高順)が耐えられないヘンテコさだが(無い方がいい)、ヒロインの岸恵子の オキャン振りが魅力的(誰もがスケベリョウ、いや池部良の代わりにぶたれたくなる)。岸恵子、原発はせっかく作ったのだから活用しなけりゃとか、池袋は神 奈川県から行くにはパリより遠いとか、嫌みで滅茶苦茶なドタマの持ち主。けど、1950年代後半は本当に魅力的。まあ役者は画面映えさえすれば、どんなア ホンダラでも結構。浦辺泰子のおでん屋も一切の隙がないが(趣味の競馬ネタまで披露)、一体生涯何回おでん屋を演じたのか?
「高崎電気館」に行くには、中央銀座通りを抜ける。古びたアーケードがある鉄壁のシャッター通りで、昼夜を問わずに男でも怖い(怖いと言えば先週観せて もらった、5月公開予定の『ラ・ヨローナ~泣く女~』は怖かった。恐がらせ方が新東宝タッチなのにも痺れた)。帰りの9時過ぎには、それでも呼び込みのア ンチャンらがチラホラ。遊んでる風だが少ない通行人は鋭く観察してて、俺みたいな貧乏老人には鼻水も引っ掛けない(女性の呼び込みも)。70年代は高崎一 番の書店だった”本のデパート”「天華堂」が、山奥の廃された牛小屋のよう。
(無題)
投稿者:
寒さば
投稿日:2019年 3月 5日(火)20時46分6秒
早くso nice! さんに気軽に書き込んで欲しいです。
首を長くして待ってます(笑)。
下々の者へ(その1465)
投稿者:
しおやま・よしあき
投稿日:2019年 2月12日(火)16時56分49秒
編集済
3 月5日…まだ行ってないが、「秀栄」跡地に「東福舎」なる凝った名前のラーメン屋が開業。オープン直前まで「秀栄」の看板だけは残ってたので、名称は引き 継ぐのかと思っていた。事情通に聞くと、そういう話も初期にはあったのだと。ただそうなると前経営者はスープに口を出したくなる。逆に新経営者は嫌がる。 結局決裂したと。両方の言い分に納得出来る,珍しいケースだ。
今朝の『東京新聞』文化欄で、辻仁成が違法なノルマ強制職質中の3人のゴロツキ警官に囲まれた際、抗議するどころか自分の持ち歌を歌って、無事解放され たと自慢げに。ウスラ馬鹿で根性無しなのは見掛けだけじゃないのだと、呆れつつ納得。その『東京新聞』、数日前に冤罪犠牲者の会の結成を1段の極小スペー スで。気違い沙汰だった、市原悦子やD・キーンの訃報より、何十倍も重要なニュースだろうよ。
3月4日…「大塚名画座」以来だから、映画館で観るのは30年振りくらいか。「シネマヴェーラ渋谷」で『上海から来た女』を見物後に出社。ただせっかくポ リ袋を持参したのに残念。3月1日18時30分、『マクベス』上映開始前の同じくココでの休憩時間。珍しくコンビ二ではなく、東急本店地下食品売り場で 買った寿司(810円)をパクついてると、中央列一番後ろ画面に向かい左端に座った、30前後の男が俺をジロジロ。「上野オークラ」でもねえのに気色悪い と初めて注視。細い豚眼で唇がゾンビみたいにめくれ上がり、鼻も突然平地に穴が2個開いてる感じの醜い男だ。「この面で俺にコナを?」と立腹しつつも、 「何か問題でも?」「そのポリ袋の音が…」「まだ休憩時間だろ?」「でももうすぐ始まるから」「始まって音たててたら文句言えば」不満そうに再び画面を向 いた男の頭部は、見事なカッパドハゲ。今日も”トン足カッパハゲ”(映画開始直後に命名)が居たら、わざと後ろでポリ袋のメロディを流して上げようと思っ てた。カッパッパ~カッパッパ~黄桜~♪
3月2日…富岡市役所土地改良課(堀口正良課長)による、白昼公然の畑泥棒の現場へ。さすがに猛抗議したせいか、均された土地の一角に細い鉄棒が4本立っ ている(上にピンクのリボン)。山に向かい右端は農道に掛かっている。これを原状回復させるには、手間と金がかかるな。しかしそれをまずは実行して誠意を 示す。更に犯行に至る時系列過程と関係者の名前を具体的に挙げ、連中の処分と謝罪をしてくれない限り、いくら人のいい俺でも交渉のテーブルに付けない。公 務員の犯罪行為が算盤に合わないと知らしめるのは、民主主義国家の国民の義務だ。
写真も数枚撮る(近く本欄で公開予定)。情報公開制度をないがしろにしてる総務課のI、土地改良課のO&Hからはその後も連絡無し。時効になるのを待っ てるのか? 榎本義法市長が、市役所公式ホームページにリンクさせた私的HPで政治資金集めに精を出してる間に,富岡市役所は前橋刑務所に急接近。榎本市 長は市報によれば1月、上毛新聞社(内山充社長)の新年会で1万円も払っている(他の団体には5000円前後)。1年中記者クラブに違法な血税を投入して いるのだ(ガス水道電気代から部屋代他、一銭も払わないドコジキ飼い犬自称マスコミ)。盗人に追い銭もたいがいにしろ。上毛新聞社と上信電鉄(木内幸一社 長)は、群馬県民の税金に寄生する2大反社会的ブラック企業。
3月1日…今日は「古書会館」地下もコミガレも冴えなかった。無論,並の古本屋と化した「田村書店」店頭も。いつも『日刊ゲンダイ』を買う、「廣文館」店頭のラックが空。オレンジ色の憎む気も起きない御用新聞、『夕刊フジ』も無い。休刊日じゃないだろうし、事故でも?
2月28日…「シネマヴェーラ渋谷」で『黒バラ』『市民ケーン』『恐怖への旅』を続けて(出来は下・上・中)。休憩時間の読書は『美濃』(小島信夫・講談 社文芸文庫)。どの回も3割5部前後の入り。俺が一番好きなウェルズの映画は『黒い罠』。「国立”アベトモ”映画アーカイブ」は例によっての長期ズル休み (全職員は給与返せ!)、「神保町シアター」が工事中の今、ここの存在はホントに貴重だ。民間の努力で、やっとカッコが付いてる首都圏東京の映画事情。
先日、「ギンレイホール」で「国立~」の嫌われ者爺さんを。彼は列中央の一番後ろ右端に強引に座ろうとしたり(勝手に自分の指定席に)、休憩時間に大声 で喋るので鼻つまみ者(他の客に何度も注意されてる。無論俺も数度は)。ところが爺さん,時々試写会場でも見る。編集関係者とはとても思えないのに。数年 前、角川映画試写室前で長年の疑問氷解。彼は試写会場を知ってるらしく、上映直前に押し掛けては、席が空いてたら入れてくれと交渉しているのだ。その日は すげなく断わられていたが、慣れてるらしく恨む風な素振りは皆無でヘラヘラ。ただ断わる方はやや勇気が。爺さんは軽い身障者なのだ(隠そうとはせず。その 真逆)。「国立~」は多分無料だろう。「ギンレイ~」の老人割引きは1000円だが、身障者に関しては不明。俺の父ちゃんも身障者手帳を持ってたが、こう いう真似は1万円もらっても出来なかったろう(3万円なら分からない)。
2月27日…午後、富岡市役所土地改良課の平職員、O&Hが自宅へ。俺の私有地を許可無くブルトーザーで消失させた、明確な犯罪行為への謝罪に来 たはずだ。しかし持参した紙っぺら1枚には、いつ誰がどういう業者に命じてこういう事態を招いたかの、具体的説明がゼロ。子供だましの抽象的な口先の言い 訳のみ。「なめてんのか?」のかと、目の前で破り捨て紙吹雪にとも考えたが、これも彼等の犯罪行為の1証拠とグッと耐える。「上役を出せみたいな言い方は 嫌いでしてこなかったけど、現場のあんた方がここまでデタラメだと、相手にしてらんない。堀口正良課長とか、より責任ある立場の人の具体的説明を聞きたい から、都合を知らせて。今度は俺が出向くから」「はあ…」情報公開請求への職務放棄をした、総務課のI職員らとの談合の結果がこれかよ。野田の児童相談所 や厚労省のハレンチ役人は、特例ではなく”象徴”。役所ぐるみで全てを曖昧にすれば、誰が何の処分も受けずに、2000万以上の退職金や手厚い年金は、満 額もらえると考えている。富岡市役所も(”が”ではない)、人間コジキの神津牧場だ(下仁田町の放射能濃度の高さで知られる観光牧場。かつての牧場主は島 崎藤村のスポンサー)。行政訴訟を起こさない限りは各種法律を無視、ダンマリを決めこむ腹。日本の三権分立はアベ暗愚政権下で完全崩壊、単なる売国政権及 び各種行政機関の下請けと化した。結果はまったく期待出来ないが、榎本義法富岡市長、堀口正良土地改良課課長、神宮清土地委員会委員長らのハレンチな無責 任振りを、公文書に残す事には子孫のために大いに意義が。面倒だがチョボチョボ勉強準備をせねば。
夜、「シネマテークたかさき」で『バスキア、10代最後のとき』。観客3人。”バスキア財団公認”とのテロップが最初に出たんじゃとしか思えない、上辺 だけの極薄味ゴミドキュメント。生い立ちも死の前後もボケボケで何も分からない。バスキアで食べてる人々への忖度大爆発!(そんな根性なら最初から撮るな ヨ)1000円で入場する際に、1万円札を2枚出しちゃったらしく、窓口のお姉さんに指摘される。「ありがとう。どうも歳を取ると指の脂気が抜けちゃっ て…」抜けがちなのは注意力だ。
2月26日…”売り家を唐様で書く三代目"とのことわざは、尾崎行雄が大東亜戦争下に大元帥・天皇裕仁を批判する際に枕に使い、更に有名になった今も新鮮 さを失わない言葉だ(岸家の場合は当てはまらない。婿の2代目以外は生粋の売国稼業の血筋)。ただ3代持つのはまだマシ。石原慎太郎ファミリーなんて、2 代目で良くあそこまで劣化したと内心深く同情を。企業だとヤマトだ。創立者が運輸省と死闘しながらあそこまでしたのに、クール宅急便のインチキ商法発覚以 降、残業代の誤魔化し、引っ越し代の不正請求他ともはや100%ブラック企業。実は漫画屋もヤマト。ところが最近、ネコポス便を半月後から2倍にするとの 一方的通告が(今は200円に少し欠ける額)。抗議するとあっさり100円値下げ、更に時期も1カ月くらい延ばしてきた。何なのだ? 商人としての常識も 企業としての計画性、プライドもゼロ。スキャンダル佐川や真似っこ郵便局は嫌いで、何となくヤマトに判官贔屓してきたが、当方の片思いだった。いつの間に か岸家と石原家をブレンドした様な、腐臭プンプン肥だめ企業に堕してたらしい。この悪臭、大学だと東洋”竹中平蔵のおこぼれ頂戴”大学レベルか?
2月25日…上信線で『戦後怪奇マンガ史』(米沢嘉博・鉄人文庫)読了。この人は興行師としては超1流。しかし、漫画史研究は努力賞ものだが、見方が通俗 で文章も下手糞というのが、俺の従来の見解。本書も全然期待してなかった。が、予想外に面白かった。結構ハッキリと評価を吐いている。もっと臆病な人だっ たはずなのに…との意外性。この10年間で更に言論世界の川本三郎化が進行?(川本、『キネマ旬報』によれば”グレイト・ライター”だそうな)特に杉戸光 史とか、マイナー系漫画家を語ると語彙も熱意も倍増(メジャー系だと昔通りの通俗的表現)。この分野が一番好きとの本人の弁にも説得力が。杉戸さんには 『漫画エキサイト号』や『漫画ショック』で世話になったので懐かしかった(作品は怪奇もの同様テキトーだったが)。さがみゆきとも何本か仕事を。まだお元 気なのだろうか? 佐藤まさあきの自伝でもそのキャラはスパークしてたが、怪奇→エロ劇画→レディコミ他と多分全分野を踏破した足跡は、是非自ら執筆して 欲しいものだ。とうに亡くなった、埼玉県杉戸町出身の杉戸さんには不可能だが。
高崎線で『機械的散策』(関根弘・土曜美術社)に。定評ある新宿モノの1冊。無論面白いが、コミガレで買った本書は割れが激しく、読了分ページが次々に 脱落寸前に。その度に右手で押し込める。関根の本にはこういう状態のものが多い。創樹社も土曜美術社も、上等な倉庫は持ってなかったろうからな。結局、” 製本補修読書”は半分で途中放棄。面白いのに『山椒大夫』風の生き別れ。ちゃんとした本に再会出来る日もあろう(ねえかもよ)。
2月24日…予告編が笑わせたので、「109シネマズ高崎」4の『翔んで埼玉』16時30分開始の回へ。ビックリ。40人以上の客が。『ボヘミアン・ラプ ソディ』並の入り。色々穴はあったがかなり楽しめた(穴の1。千葉の海女の胸の谷間や太腿をなぜ見せない。冒頭の都民ダンサーは結構サービスしてたろ? 穴の2。機動隊のエキストラはもっと体格のいい馬鹿そうな連中を揃えて、埼玉&千葉県民の額をバンバン割らせろ。GACKTに額の血筋は良く似合う)。最 大の穴は、ビラくらいは平気でで無視する、日本の記者クラブ所属マスコミの現実なのだが、それ言っちゃ成立しないな。いや、ツイッター拡散にすりゃより説 得力を増したろう(記者クラブマスコミが報道を拒否した結果)。脚本&演出次第じゃもう5倍は笑える映画になったはずだが、マシな方。長澤まさみ主役他の 東宝系の実写版新作の予告編観てると、アベ暗愚時代を象徴してるようで脱力。金のあるしあわせな奴が余技で企画してるな。
2月22日…『東京新聞』政治部の高山晶一といえば、東京地検特捜部の小沢一郎冤罪事件の際に、『産経新聞』も裸足で逃げ出す裏金検察提灯記事を書いた、 記者クラブ忠犬記者の馬鹿筆頭。その厚顔物件が、19日付けのコラム「視点」で死んだ母親の日記を引いて、マザコン丸出しでお涙頂戴タッチの護憲記事を。 風見鶏野郎、身内自慢で6段ものスペースを潰すんじゃねえ(写真にも生ゲロ)。
杉本彩って抜け目ねえな。原発でも憲法でも子供の貧困でもなく、動物愛護フォーラムと来た。誰からもバッシングされない特権的安全地帯。3月10日に 「かぶら文化ホール」で講演会を。入場無料とあるが、主催する富岡市役所環境課からは、他の講師ともども当然謝礼をもらうのだ(金額の情報開示請求してみ ようかな)。杉本が新たな芸能活動を切り開いたに過ぎないと思う証拠は,そのチラシ。自分がドカンとメインで、脇に子犬が1匹アリバイ的にポツリ。ゲス根 性丸見え。本当に動物の生命第1なのであれば、こんなチラシは絶対許さないはずだ。商売人としては立派。山本太郎の対極のダボハゼ芸能人だ。
「古書会館」へ行く途中、三菱UFJ銀行の前を。店頭のポスターの男女の振り付け構図に既視感。話題の前進チャンネルそっくり。まさか同一人物が関わっ てるとは思えないが…。いずれにせよ、みずほ銀行のイモっぷりに比べれば段違い。その帰りに、便所スリッパみたいな面の古本友達と「ブンケン・ロック・サ イト」前で。「両手に吊るしてるビニール袋はお酒ですか?」「まさか。ビキニギャルのカレンダー。書泉グランデの地下で8割引きだから、あんたも行ってご らん。若返るよ」「ホ…ホントですか。じゃあ早速…」
2月20日…朝7時過ぎ、母ちゃんちの台所の床に雑巾がけを。テーブルの下でガサゴソ。長方形の四角い筒状の、粘着液式ねずみ取りからシッポが。12~1 3センチはあるチュウさんが必死でもがき、周囲には多数の糞も。母ちゃんは運んできた朝飯食べてるし、知らせずに運び出す。裏の川に捨てようかとも考えた が、河川汚染になる(ネズミはともかくダンボールが)。土管を流用したミニ焼却炉で、さっき火をつけた紙類が燃えている。ネズミバーベキューだとポイ。 チュウさん、チューとも鳴かずに静かに煙と化した。
富岡市役所総務課のI氏に電話。行政不服審査法、行政手続法に則った陳情の回答を、早急に文書化してくれるように要請(既に3週間も放置)。加えて土地 改良課が法律を無視、俺の畑を勝手に更地にした暴挙に関して、いつ誰の指示でどういう業者が成したかが分かる、公文書を公開してくれと要求。所がI職員は 改良課の職員Oがお詫びに伺うと聞いている。3件への回答はその後にしてくれと妙な回答を。「Oさんは当事者。自らの”犯罪行為”を素直に認めるはずがな い。そういう公務員の隠蔽工作を許さないために、情報公開法はあるんだろ。無関係な君を責めてる訳じゃない。課は違うんだし、あなたは職務として稟議書他 を公開してくれればいんだよ」なのにこちらの明確な意向を無視、「その件も含めてお詫びに伺う際に…」と繰り返す。「あんた、同僚を守るために職務放棄す るの?」「いえそういう訳ではなく…」「ともかく今20日の3時過ぎだけど、3件の問題で文書回答を要求しましたからね」「………」
榎本義法市長は富岡市役所の正式HPにリンクさせた私的HPによる、政治資金集めで多忙だろうからともかく、本暴挙の背景は平職員の勇み足なんて有り得 ないと、I職員の異様な対応で確信。土地改良課の堀口正良課長、工事委員会の神宮清委員長らの共謀の可能性さえ。そういう疑惑を否定したいのなら、まずは 情報公開方通り客観的データを開示すべきだ。役人が思い付きで私有地をブルトーザーで均すなんて(しかも私費で)、アベ暗愚売国ポチ総理が日米地位協定の 改善をトランプに要求するのと同様、絶対に有り得ない。
昨夜の「神楽座」での『屋根裏の女たち』(監督・木村恵吾・’56大映)、なかなかだった。若い頃はこの監督の、ねちっこ~い魅力のコクが理解出来な かった。ただ自らが老いて薄汚れて来ると、川崎長太郎が匿名で実話誌に書いたエロ小説というか、すえた臭気を発するシーツの黄ばんだしみのような作風の、 妙味が素直に分かるように。木村監督は晩年まで、評論家には無視されながら演出を続けた(続けられた)。映画史からは無視され、大ヒット作もなかったよう だが(狸御殿モノは割と有名か)、外れは無かったのだろう。硬度不足の中高年の食指を動かす臭気が、プンプンしてるものなあ。少なくともどれも、新藤兼人 の諸作品の100倍は面白い。
毎回思うが、本上映会はタダなのに、最初の主催者の弁が実に簡潔なのに感心。恩着せがましい前説が繰り返されてたら、ひねた旧作邦画ファンもこうは詰め掛けなかったろう。
2月19日…西荻窪の「盛林堂」へ向かう中央線快速で、『ヘンリー・ジェイムズ傑作選』(講談社文芸文庫)読了。収録作はどれも面白いが(「ほんもの」が 一番好み)、この人の小説はディケンズやバルザックと異なり、読後すぐに忘れちゃう。凄い技巧派で、読んでる最中は2人に引けを取らない展開なのに。登場 人物が基本的に身分上位の金持ちばかりだし(貧乏人でも元は金持ち)、作者のものの見方も権威主義丸出しだからな。要するに本質的部分で凄く通俗。そこら 感傷過剰のディケンズにも通底するが、この人と違い彼やバルザックは人々を台座の上から見下さない。DVDでしか観てない映画評論家の文章には、類した臭 気がある。でも読んでる間は面白いヘンリー・ジェイムズ。アガサ・クリスティーともどこか発想が似ている。
今夜は角川書店内「神楽座」での、月に1度の大映旧作無料上映会が7時から。欠かさず参加してるが、ダイヤ運行状況をチェックすると、宇都宮線がストッ プ中。高崎線は平常運転とあるが、基本的には同じ線路を使用。遅れると考えた方が無難。上信線最終に間に合う高崎線は、上信発射5分前に高崎駅に到着。2 分遅れたらアウト。映画を諦めて早めに帰るか、映画終了後即決して大宮駅から上越新幹線に乗るか?(2000円位特急代を取られる)悩ましい所だ。明日の 夜は「まさみ」で宴会があるし、東京泊まりは避けたいが…。
2月18日…現場下請け業者に責任転嫁するのかと思いきや、彼等はちゃんと事態を把握していた。つまり確信犯。法令を無視したヤクザゴロツキの類いである 事を、悪びれずに認めるのだ(元に戻してですね等の弁明しきり)。「君らの言ってる事は、盗んだ金も返せば罪にならないって寝言だよ」「………」
工事を承認してない俺の畑が、勝手に更地にされていたのだ(昨日、確認して撮影)。強制収容でもされたのならともかく、まだ単なる私有地。工事に不便な のであれば、俺に事前許可を得れば済む問題。富岡市役所土地改良課の連中は、罪の意識がないだけ悪質。ヤクザゴロツキ幼児強姦魔以下のハレンチ人間。同僚 には自慢してるのかも。総務課の酔っぱらい運転職員も、一昔前の高崎駅女史便所覗きで逮捕された職員も、屁みたいな軽い処分で今も職場を闊歩(当然市役所 内の記者クラブ飼い犬記者は、匿名報道。民間人なら100円の万引きでも実名報道)。富岡市の住民は、市役所職員を見たら泥棒ないし強姦魔と思うべし。
2月17日…高崎市が職員天下り先用に買い取った映画館、「高崎電気館」で『東京物語』を10年振りくらいに。修復で画面がかなり鮮明に。大手映画会社の 中では最低最悪のプリント保存で知られる(東映以下。雨漏りのするむしろ小屋にでも?)、同社が反省して成したのなら喜ばしいが、寄付頼りだったいうのが 情けない。芸術だ公共性だのを美辞麗句を楯に、税金や他人の懐に手を突っ込むやり方は、群馬の恥部上信ドコジキ電鉄そっくり。ただ松竹の場合は伝統。何せ 小津安二郎監督の葬儀の際に、香典から借金を回収したというのは有名。中河右介の『松竹と東宝』によれば、大映作品で俺たちが知る中村鴈治郎の先代の遺族 も、親が死ぬなり寄贈されたと思ってた家の金を請求されたと。佐田啓二や高橋貞二、渥美清の場合はどんな非道な仕打ちが? 興味は尽きない。更には遠くな い山田洋次天皇の死後に対しても。
2月15日…8時30分に事務所を出て飯田橋駅へ。歩道を歩いて来るのは99%が仕事場に向かう人々。駅を目指してるのは俺だけ。怖いよ。お茶の水駅から 乗り換えた,中央線快速が超押しくらまんじゅう。神田駅で比較的空いてる隣へ移動したら,女性専用車輌。気付いた時はもう東京駅。横須賀線で横浜。乗り換 えて京浜東北線で石川町へ着いたのは、10時過ぎか。元町商店街を抜けて外人墓地への坂を登る。駅は違ったかも知れないが、77~78年頃、絶頂期だった 門井文雄の仕事場に原稿取りに(芸文社発行の『スーパーコミック』連載の女子プロレス漫画、「赤き血のマット」)。仕事場がここらの、海が眼前に広がる高 級マンションだった(たちまち撤収)。アシだったあきすぐりらと、茶店でコーヒーを飲んだな。坂を登り切るなり雪が舞い始める。舞台環境が整い過ぎだが、 傍らに若い愛人が居ないのが無粋。「土屋文明記念文学館」ほどでもないが、「神奈川近代文学館」もさい果ての地だよ(駅から徒歩約30分。畑の中の「土屋 ~」と違い、景色はいいけどね)。
期待してなかった”花田清輝展~転形期をいかに生きるか。~”、予想外に充実してて、この種のものには30分以上かけた事はまずないのに、1時間はタッ プリと(客は2~3人)。花田の字は読み易いので,埴谷雄高他へのハガキが楽しかった。図録は無し。次回の松本清張展の際は,豪華な物が制作されるのだろ うが(コレも来たいな)。黄赤ベタをバックにした、今回のポスターもなかなかだ。残念ながら昔のようにここも販売はしていなかった。乗り換えが面倒なの で、石川町から京浜東北線快速で秋葉原まで。コミガレで腕時計を見ると1時過ぎだった(「古書会館」の即売会、今週は休み)。
2月14日…「とみおか市議会だより」65号によれば、榎本富岡市長はかなりのタマだ。市長は市のホームページに自らのページをリンクを。ところがそこで は政治献金を派手に呼びかけていると。茂原正秀市議が誤解を招くから止めたらと質問すると、市政とは無関係と居直り答弁拒否をする始末(ホラ吹きアベか よ)。富岡市のHPは税金で運営されている。市政そのものだ。茂原君,もっとガンガン追求を。今度の市議選じゃまた入れますよ,夫婦で(縁者にも呼びかけ る)。それに比べ,拙宅に『赤旗』日曜版を配達してくれている、共産党の佐藤次郎議員はお役人様みたいな質問を。上意下達式の”職業共産党市議感覚” じゃ、一般票は増えないよ。
「シネマヴェーラ渋谷」で『狼の王子』(監督・舛田利雄・’63日活)。珍しく3割5分前後の入り(普段は2割前後)。10代の頃のテレビの深夜放送を 皮切りに(日本テレビのズタボロカット版)、数度観てるがその度に面白さが増す。脚本、演出,役者が揃ってれば、愚作が出来るはずがないという見本。浅丘 ルリ子以下役者にほぼ穴はないが、垂水悟郎の抑制した演技が感銘深い。脚本は田村孟と森川英太郎(原作は石原慎太郎)。橋本忍、井手俊郎、笠原和夫、田村 孟らは脚本家だが、桂千穂、荒井晴彦、佐伯俊道らは脚色家なんだと痛感。
2月13日…事務所で『洋ピン映画史』(二階堂卓也・彩流社)読了。頭が下がる大労作と言うしかない(講談タッチの文章も相変わらずの冴え)。凄い人だ。 例えば詩人兼建築家の渡辺武信(詩人としては並。建築家としては不明)は、日活アクションマニアには必読書である『日活アクションの華麗な世界』(未来 社)がある。彼亡き後(ご健在ですが…)、詩集他の書物は瞬時に忘却の彼方だろうが、同書のみは輝きを失わないはずだ(古本屋値段もピカイチ)。ところが 二階堂は、『洋ピン映画史』の他、『ピンク映画史』、『荒野とドルと拳銃と』他と、西洋エロ映画、和物ピンク映画、マカロニウェスタンの3分野で、欠かす 事の出来ない基礎文献をモノに(しかも下品で面白い)。文字通りの偉業。彼に追随出来る物書きは、エロビデオ、スケバン、東映地下足袋文化で独走する、藤 木TDCくらいでは? ただもういい歳なんだし映画の方は一休み、秋田書店時代の回想録を是非。特に『プレイコミック』には(『少年チャンピオン』には興 味なし)、時代遅れの元少年&少女向け漫画家が数多く漂着を。牧村和美なんてもう亡くなったのか? うらぶれたエピソードの宝庫のはずだ。遅れた秋田書店 労働組合結成時の、飯田橋駅周辺での笑えるゴタゴタとか、是非例の調子で書いて欲しい。
夕方から「早稲田松竹」で『ペンギン・ハイウェイ』『若おかみは小学生!』。好みを別にすれば、両方昨今の9割の実写版邦画よりキッチリと作ってあり、 ともかく「金返せ!」とは叫べない水準だ(前者はお姉さんキャラが魅力を欠き、ハイレベルな背景にアップアップ! 後者はお話が、”原作・川口松太郎”と 字幕に出るんじゃと思うくらい古臭い)。アニメを排除した『映画芸術』ベストテンは、『キネマ旬報』ベストテンが独立プロ系ピンクを対象外にする以上の愚 行だ(そうした歴史は表向きは無かったようだが)。当然アニメもピンキリだろうが、繰り返すが実写よりスカは少ないというのが実感。東西線で『マギンティ 夫人は死んだ』(アガサ・クリスティー・ハヤカワ文庫)をめくり始める。
2月12日…「新文芸坐」で『クワイエット・プレイス』。凄く面白い。尺も90分で編集もシャープ。製作陣が映画の本質を良く理解。音を出すと人間を殺戮 する、エイリアン風怪物と家族との死闘。小心者の俺はもう10分長いと耐えられなかったよ。脚本上の疑問点も。階段の釘の扱いだ。1度荷物を引っ掛けその 存在を知ってるのに、同じ母親が再び足を踏み抜くとの設定は変。まさか金槌でひん曲げる訳には行かないが、上に柔らかい物を伏せるとかね。それが何かの拍 子で脱落、知らずにグサリでなければ変。
トム・クルーズ物との2本立てだがガラガラ。3割も入ってない。同館のシートは通路2本をはさんで3列。俺はいつも通り右側に。横1列で合計約30座席 はあるが、数えたらたったの4人。ここ、色々工夫して元でも掛けてるのに、ヒット企画に恵まれてない感じ。うるさい休憩時間の、場末のパチンコ屋風ディス クジョッキーも止んだし、「ギンレイホール」なんかに比べ感じはいんだが。ただ企画の数が多すぎて、落ち着かない映画館とのイメージは。特に老人は全体を 把握し切れない。「シネマヴェーラ渋谷」風に、も少し整理したらどうか。
富岡市役所総務課のI職員からの、行政手続法に関する要請の返事がまだ無い。10日以上過ぎてるのに。怠慢すぎる(次の行動に移れない俺)。野田市の児 童相談所職員の非常識振りが問題になってるが、あれは特例ではなく、”日本貴族公務員”の仕事振りの象徴だ(霞ヶ関から野田、富岡まで全~部共通)。かの 所長も馘首はされず、2~3000万の退職金を満額でもらう。責任を取らされない組織は底なしに腐敗する(この国では警察・検察・司法が、先行的に公務員 犯罪の”合法的実績作り”をしてるし)。
富岡市の榎本新市長。前任者の岩井賢太郎土建屋&福祉屋市長より腹黒? 市の広報紙に人口増減と並んで報じられていた、富岡製糸場の入場者数が消えたの だ。コレは前年と並記されていて、いかに世界遺産が無意味な存在か良く分かった(激減振りが凄かった)。更に富岡総合病院の時間外治療を受けると、入院の 必要がなかった場合は3000円(消費税別)もむしり取り始めるというし(入院の有無は診察しなきゃ分からんだろう?)。市長や職員の高額給与削減をする のが先だろうよ。情報隠し+露骨な増税政治。売国的インチキアベ政治に前へならえ!…か?
2月10日…「シネマテークたかさき」で『ヴィヴィアン・ウェスウッド』。観客約20名。良く知らなかったが、反体制風香水で財を成した、ファッション業 界のローリング・ストーンズ的存在らしい。監督は大島新かと一瞬思った程のクズドキュメント。生い立ちやセックス・ピストルズとの関係、商売成功の秘訣 等、観客が知りたい質問には一切応じない。挫折は全部前夫の責任(第三者の客観的視点もゼロ)。今でもエコロジストっぽい真似をしてるようだが、ブランド イメージ維持のためとしか思えない。大英帝国の勲章を嬉々としてもらっている情けなさ(ケラかよ?)。馬齢を重ねた元反体制派商人の充たされた老後など、 どこの誰が観たがるかよ。企業PR映画としては中の下かな。
2月9日…『東京新聞』文化欄に、「神奈川近代文学館」での”花田清輝展”の紹介が。岡留安則の訃報記事並の極小ベタ扱い(岡留の場合と異なり写真も無 し)。既に見る影も無いが今も続いてる同欄の退屈コラム、「大波小波」の絶頂期を大いに盛り上げた、スター文芸批評家兼作家。もっと先人に敬意を払え(永 田何とかの週1回の全面連載、”皇室・皇族様よ永遠なれ”の5分の1のスペースでいいからさ)。週末に横浜見物を兼ねて出掛けるつもり。だが、中身は期待 出来そうにない。四方田犬彦が講演すんだってもん。最も花田と無縁のタイプの物書き。呼ぶ方も呼ぶ方だが、ホイホイと何でも喰い付く傲慢ダボハゼ野郎にも 呆れる。
番外地貢先生はご健在
投稿者:
吉岡(勤続18年)
投稿日:2019年 2月10日(日)21時51分58秒
ツィッターアカウント発見しますた。
mitsuguv2019
(無題)
投稿者:
匿名
投稿日:2019年 2月 9日(土)23時09分39秒
えひめ丸事件。2月10日。ハワイ・オワフ島沖で、宇和島水産高校の実習船「えひめ丸」が、米国海軍原子力潜水艦の衝突を受け沈没した。
これは事故という事になっている。しかし、その真相は、米国海軍が超音波兵器を用いて実習船を撃沈したのだ。米軍は、強力な超音波を発生させて艦船を撃沈する兵器を開発し、その実験台として「えひめ丸」が選ばれたのである。
事件の黒幕は、元在日米軍司令官のリチャード・マッキーといわれている。 彼は沖縄米兵による少女暴行事件の際に、被害者を侮辱する発言をして司令官をクビになった。その復讐としてえひめ丸を攻撃したとされる。
下々の者へ(その1464)
投稿者:
しおやま・よしあき
投稿日:2019年 1月28日(月)15時46分19秒
編集済
2 月8日…老眼鏡は、「三省堂書店」のクルクル回る筒状のラックから、2・0と2・5を買って使用(後者は夜専用)。1000円チョイの安物だから、1~2 年でツルが駄目に。使い捨て商品で仕方ないが(昔は無印の1万前後のモノを良く紛失して号泣)、今回は3日でツルが壊れた。いつもは濃紺か黒を買うのに, レンズが四角っぽい、黒のモヤついた柄入りにしたのが失敗だったか。製造発売元のハックベリー(広島市)さん、そこらちょこっと工夫してつかいや。控えの 分は塗りが堕ちてるのに丈夫。柄ももう少し種類を増やしてくれると、わしらも助かるんじゃがのう。
昨夜は「シネマヴェーラ渋谷」で、『非情の男』『彼女だけが知っている』を続けて。前者が佳作で後者が秀作。瞠目させられたのが,前者でのストリッパー 役の瞳麗子。服を着てると、日活で言えば西尾三枝子クラスの地味な女優さん。しかし脱ぐと白木マリの10倍,三原葉子の5倍はセクシー(もち肌+腰のくび れ+グラインド文句なし!)。撮影(加藤正幸)も心得てて、朝比奈まことのアングルが全てそうであるように、挿入しようとする男の視線構図。大成した女優 とは言えないが、なぜこの路線を突っ走らなかったのか。もし脇毛でも黒々と生やしてたら、館内のオヤジ客の大半が鼻血ブーッだったはず(3割の入り)。全 国3万のファンが見守る織田政雄は、ルーティン仕事で新味なし(だらしなく寝ていた)。
2月7日…「洋々亭」九段坂下店へ初めて。ここって本当にチェーン? 店のムードは満州から命からがら引き揚げて来た一家が(鬼畜・関東軍に置き去りにさ れた)、助け合って営業してる感じだが…。店内は「秀栄」よりは清潔だが、若い姉チャンらには敬遠されそう。ただ従業員はおばさんもおじさんも愛想タップ リ(個性的な新東宝大部屋フェイス揃い)。ラーメンは400円。量もある。田舎の雑貨屋も兼ねたラーメン屋の味だが、この値段では文句は言えない。嬉し かったのはビンビールの大ビンがあったこと。黒ラベルで500円。今大ビンがあるのは「まさみ」くらい。昼間見る大ビンは巨大で、中ビンの3倍くらいにそ びえ立って見えた。
片手に『映画芸術』最新号。高崎俊夫の長部日出雄への追悼文、『キネマ旬報』前号とほとんど同じ。原稿の二重売りはいかんよ(売れっ子はつらいね)。い や、映芸は稿料無しだから許されるのか。どうでもいいが。同誌、荒井晴彦編集長の娘への”皇位継承の儀式”が、いよいよ加速化されつつあるようだね。多額 の税金を遣う訳ではなし、まあ勝手にやればいい。映画業界も政界並に世襲化されつつあるのか。あの世界ほど儲かるとは思わないが、若松孝二の娘や新藤兼人 の孫娘なども、一時同誌に名前がチラついてた(糞つまらない業界人幇間ドキュメントを撮る,大島何とかいうチンピラは渚の息子か?)。荒井晴彦の娘はド天 才だろうから別格として、その他のチリアクタはすみやかに消えてくれ。アベでも総理大臣に2度もなれる世界とは違うんだという意味で。そこら、小川徹や佐 藤重臣はホントに偉かったな。どう見てもカッコ悪い晩年だったが、次第に編集センスや文章が時代を超えて輝き始めた。退屈映画を撮った果てに天皇主義者に 転向した長部や、映画監督コンプレックスを捨てられなかった某シナリオライター(ド天才のオヤジ)と違い、ダンディな人生だったよ。
平凡社新書版も読んだが、『増補 南京事件論争史』(笠原十九司・平凡社ライブラリー)、コンパクトだが分かり易くて面白い。ヒトラーやゲッペルス、ヒ ムラーの子孫に当たる連中が政界を牛耳ってる土人国家だもの、こうなるよ(将来粛清される予定の、ネトウヨと今は呼ばれてる突撃隊員も豊富だし)。
2月6日…夕方「東京堂書店」前で荻原魚雷を見かける。知らない振りをされたので、俺も同じ対応を。久々に「神保町シアター」へ。「国立”アベトモ”映画 アーカイブ」、また長期休業に突入してるが、一体年に何日有給休暇を取れば満足を? ブラブラ職員の給与も半額以下にすべきだ。
2月5日…『東京新聞』は新聞の中では比較的まともってだけ。過大評価は感傷。新聞は同紙の他に『日刊ゲンダイ』『赤旗』日曜版を読んでるが、購読料から 鑑みるに3紙中では無くなっても一番困らないのが『東京~』。寺澤有や田中龍作のツイッターで、この土人国家の滅亡への過程はほぼ把握可能(右翼代表では 適菜収も3番目にチェック。今の日本がオウム真理教が政権を取ったのと同じ、あるいは以下の惨状との認識には同感)。
堂々たる公文書偽造国家で、一民間通信社の世論調査による、アベ内閣支持率45%なんて誰が信じるのか? あ、アベ自身だけは馬鹿の強みで信じるな (………)。当然裏金警察の検挙率なんて、数十年に渡りデタラメが繰り返されて来たのだろう(敗戦後ずっとか)。警察・検察・司法が崩壊した国家に明日は ない。彼等の出世を左右する政治家周辺や天下り先は,暴力振るおうが強姦しようが泥棒しようが野放し。民間人がセブンで50円誤魔化すと現行犯逮捕+満期 勾留。とてつもない国のとてつもない時代に生まれてしまったもの。
午後,自分ちの休耕畑の枯れ草燃やしを約2時間。それでもやっと半分。一帯が土地改良事業の対象。富岡市役所土地改良課のO職員らは、その事業で何のメ リットも無い付近の縁者に対して、すぐ前に道を通す案に了解をもらえれば(今の農道の数倍の広さ)、排水面も完璧を期すと言い放ったと(完全なドーカツ行 為。反対派は手抜き工事で水責めにする気か?)。何の事業でもそれで利益を得る連中が、デメリット面を引き受けるべきだ。まったく関係ない者に騒音、振 動、排水他を押し付けようとしてるのに何たる暴言か(道は利益享受者の畑のドマン中に通せ!)。「これは村の要請で行ってる事で…」とも並べたと。ざけん な糞馬鹿野郎。反対してる俺たちは村民じゃねえってのか?(長年一部の地権者とのみ結託してコソコソ進行させた、インチキ事業のくせに) 俺は防災無線と の長い闘いの中で、富岡市役所職員の非常識な愚かさは良く心得ている。今更特に驚きはしないが、アベ内閣的無責任現象が地方にも伝播してるのは事実。縁者 も呆れつつ闘志を燃やしていたが…。
本デタラメ土地改良事業の最高責任者は、榎本義法富岡市長(前任市長は家族ぐるみの巨額公金不正受給福祉疑惑で知られた、土建屋&福祉屋市長で有名な岩 井賢太郎クン)。一部の地権者の利益にのみ配慮した図面をでっち上げてる、土地改良課の課長は堀口正義。見識なき工事委員会委員長は神宮清(宇田)、同じ く副委員長は本多鉄(同)。俺の土地は4ヵ所も引っ掛かってるが、平委員への打診さえ一切なかった(あったと言うなら証拠文書を示せ)。会議へのオブザー バー参加を要求してるが、改良課からの返事は無い(赤い帝国中国かよ?)。このド腐れ共が自分勝手な計画を立て、迷惑道路を無関係な地権者に押し付けよう としている。闘志モリモリ!(実は老体に暗示かけてるだけ…)。老後の暇つぶしは映画と読書とコレだよ。
2月4日…「東和試写室」でリメイク版『ハロウィン』(4月12日公開予定)を観せてもらう。確か1作目は旧「文芸坐」で公開直後、最初だけ観てウンザリ して途中退場を。その後急激に面白くなるとの話だが、とうとうこの歳まで未見。入場前に地下鉄半蔵門駅前の、懐かしの「ゆで太郎」へ。地下の店舗で敷地が 広く、「嵯峨谷」なら2店舗分は充分にありそう。両チェーン共に、温かいそばはグッと味が落ちるな。「ゆで太郎」は量でカバーしてはいるが…。
2月3日…「シネマテークたかさき」で『家へ帰ろう』。観客約20名。並。不愉快な場面が。入国審査で追放されそうになると、ナチスの収容所帰りを武器に 爺さんが傲慢に押し切る。現在の”中東のナチス”、イスラエルの各種蛮行を連想。音楽もダサイ。脚本と音楽を練れば、ユダヤ人他をジェノサイドしたヒト ラーの、ムッソリーニと並ぶ手強い味方だった、天皇裕仁を敗戦後も象徴と仰いだ国の末裔は、更に泣けたであろう(退職教員風のおばさん客多し)。帰りの上 信線で『暮らしの断片』(金井美恵子&金井久美子・平凡社)。”全国高卒文学少女の星”もとうとう70歳か…。小説も小林信彦ほどはひどくはないしな(や や故郷自慢が加味)。
2月2日…今朝の『東京新聞』、岡留安則『噂の眞相』元編集長の訃報記事スペースを見て、望月記者の将来は甘くないと直感。写真入りとはいえ一段。タレン ト駅弁大学教授の胃がん死並の扱い。同紙はつい先日,市原悦子や梅原猛の訃報を、一面写真入りで大々的に報じたばかり(狂気さえ感じた)。まったく逆だろ うよ。内閣記者会のアベの飼い犬共が望月に嫉妬してるように、『東京新聞』も多数派は既得権を守ろうと必死(もし共同配信だとしても、いくらでも扱いよう はあった。岡留の業績は吉本隆明がどう揶揄しようが、4大紙が束になってもかなわない)。彼女がパージされれば同紙を即止めるが、後は? 寺澤有のように キッパリ紙とも別れられない。『前進』じゃあんまりだし、日刊『赤旗』でもまた読むか?(今は日曜版のみ)紙は『日刊ゲンダイ』だけで充分かな。
その『噂の眞相』、俺にもちょっとした縁が。『嫌われ者の記』の一水社版が出た際だから、96~97年だろう。どこでかぎ付けたか、同誌編集部の小柄な 女性が連絡をくれて、発売前のゲラを読ませてくれないかと。場合によっては記事にしたいとも。結局は編集長の眼鏡には叶わなかったらしく、記事にはなら ず。ただフォローのつもりだったか、同誌屈指の退屈コラムを担当してた、永山薫(御存命?)が紹介記事を。南陀楼綾繁は拙著をそこで知ったというから、多 少の効果はあった訳だ。南陀楼、『噂の眞相』廃刊後は雑誌全体への興味が薄れたと発言しているが、同感である。
1月31日…俺が反対してる土地改良事業(これで利益を被る連中が市と共謀して勝手に図面を引き、関係ない地権者の眼前に広い道路を通そうと画策。委員の 任命過程や議事進行も独断的かつ不明朗)の問題で、富岡市役所総務課のIさんに電話。「行政不服審査の件で、まだ正式決定案件じゃないから審査出来ないっ て言ってたけど、そういう言い逃れを許さないために、別に行政手続法があるんじゃない。過程がデタラメだって俺は言ってんだから、ドンピシャだよ」「そ… その法律には余り詳しくなくて…」(超おとぼけ上手)「また門前払いするにしても,ちゃんと理由を文書にして俺に送ってね。この先の事もあるから」「は… はい」「この前酔っぱらい運転して処分された,総務課の職員てあなた?」「いえ違います。ご迷惑お掛けして…」「あなたが謝る必要ないよ。けど民間人なら 100円のパン万引きしても『上毛新聞』に本名が出るのに、警官や市役所職員だと匿名。ホントにうらやましいご身分だね」「………」
行政不服審査法や行政手続法は、役人が役人の仕事の可否をチェックする法律。つまり大久保清が宮﨑勤の犯罪を裁くに等しい(厚労省のデータ捏造問題の身 内調査並)。日本の司法制度同様まったく期待はしていない。しかし暴漢に襲いかかられたら黙って殴られず、脇の豆腐でもお新香でもふりかけでも投げつけ て、奴ら(平均年収500万&退職金2000万&年金付き)を一瞬でも往生させねば、ご先祖様に申し訳ない。それが末端納税者の義務であり、一銭にもなら ないが譲れない名誉だ(弁護士になど頼らない、三浦和義方式闘争だとお金もかかりません)。
夕方から「シネマヴェーラ渋谷」で、『その口紅が憎い』『恐怖の逃亡』『野獣の門』を続けて。「早稲田松竹」のエイゼンシュテイン大会よりも悪い入りは 相変わらず。あっちは意外にも若い女性が目立ったが(民青同盟員ばかりとも思えず)、こちらのオヤジ純度99%。我が身を忘れて息苦しくなる始末。マキノ 雅弘監督の『恐怖の~』のみは比較的良い入り。原作が北原武夫とはね。”ムチムチ””モヤモヤ”との擬音が興奮を読んだ、『小説現代』他のエロ小説には, 高校時代に大いに世話に。普段は地味な大根、安西郷子が熱演。下着の質感や胸の谷間がエロかった。日本のジュディ・ガーランドこと中田康子もズベ公役を好 演(分相応)。どうやら宝田明が内心好きらしい、俳優名不明のバーテン役が本作では一番の演技上手。
1月29日…書道の教材かよとその装丁をくさしたばかりの、『映画「評論家」未満』(重政隆文・阿吽社)を今朝から高崎線で。目次を見て驚いたのは、拙著 『東京の暴れん坊』(右文書院)が取り上げられてて、4ページにも渡り論じられてた事。「コッホン。装丁、良~く見たらミルキィ・イソベ真っ青の素晴らし さですね、ホント!」(もうコレだよ…)以上は一応冗談だが、小林信彦や森卓也ほどではないが、尊敬する映画批評家の1人に着眼していただいて光栄であ る。
ただ巻頭の、小林信彦の昨今のモーロク振りをいたぶる文章は、マカロニウェスタンでの頭の皮はぎ並。情け無用で生血ドバドバの残酷さ(「ジャン ゴ!」)。若き日にあれだけ世話になった御大に対し、少し礼義に欠けてませんか? 偶然俺の本からの引用も、小林信彦の対談集『いちど話してみたかった』 を罵倒する部分。だが客観的に見るに拙文には、先人への深い敬愛の念が溢れているよ(キッパリ!)。近頃の若い者は限度を知らないから困る…て、奥付け見 たら著者は俺より1歳上の爺さんだった。いずれにしても昨今の各媒体の担当者は、著者に何も言わないらしいね。小林信彦は夏目漱石でも谷崎潤一郎でもない よ。
1月28日…「珈琲美学」で久々に『週刊ポスト』をパラパラ。のむみちのコラムを拾い読み(並)。この連載がもし終了すると,同時に彼女は生活破綻じゃ? どうでもいいが。同誌の余りの薄さにもビックリ。『日本古書通信』と大して変わらない(初期『アルバイトニュース』もこの程度だった)。夜、「早稲田松 竹」へ。
1月27日…「嫌われ者の記」第262回アップ。事務所へ送付後に高崎へ買物に。唯我独尊振り描写にウンザリし始めた、『増補 夢の遠近法』(山尾悠子・ ちくま文庫)は20ページのみにして、『荒野とドルと拳銃と』(二階堂卓也・彩流社)に。まだ半分だが名著。日活の無国籍アクションまでちゃんとフォ ロー。マカロニウェスタントと日本のピンク映画の成り立ちの具体的比較など、文字通り独壇場の筆致。後半も楽しみ。
高崎駅ビル西口1階のマーケットレジでもめ事。安手の革ジャンを着た中年男が、勝手に商品に半額シールを貼り、レジを通ろうとして発見されたらしい。 「前の客が…」とか苦しい弁明。レジのお姉さんや売り場の従業員に、警備員まで加わり大もめ。群馬在住の男らしいセコい犯罪だな。
1月26日…「109シネマズ高崎」のスクリーん4で、夜7時からの『ドラゴンボール超ブロリー』。ヒットしてるとの噂だが、200人以上の定員と思われ るが、客は俺とお父さん連れの男児のみ。子供と「丸の内東映」で見た頃よりは脚本に工夫は感じられるが、基本的には単調なぶっ飛ばしごっこ。作画もコナン あたりと比較すると安手。昔このシリーズの招待券を良くくれた、東映動画の嘱託だったN君は今何を? 親しかったまいなぁぼぅい同様、どうせ独身のままだ ろう。もう60位か?
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