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どうもどうも
投稿者:
いがらしみきお
投稿日:2019年 4月 8日(月)18時31分47秒
塩山さん、「救援」お送りいただきありがとうございます。「羊の木」がこんなマジメなところで観られていたとは。あんまりマジメな映画じゃないんですが。
それはともかく今回は画像がないんですが、告知させてください。4月14日(日)13時から渋谷のHMV&BOOKSで写真家の齋藤陽道さんと私 で、重度難聴者同士のトークショーをやります。しかも女装付きです(笑)。なんのことかわかんないでしょうが、本人たちもどうなるのかわかんないままやる ことになります。興味ある方はぜひいらっしゃっていただければ。詳しくは以下に。
https://www.hmv.co.jp/store/event/37697/
https://note.mu/nanarokusha/n/nb0cac51d7155
(無題)
投稿者:
zzz
投稿日:2019年 4月 4日(木)09時34分6秒
編集済
まるで映画の1シーンのような神保町の昼下がり
(無題)
投稿者:
匿名
投稿日:2019年 4月 3日(水)20時54分59秒
悪魔との戦い
~我栄光ある職場を取り戻すため戦わん~
「少しでも生産本数を向上させる事を考えて業務に邁進せよ」
奴はそう言う。
しかし、その教示に従って仕事をすると、怪物が俺を責め苛む。
「勝手な事をするな!!」
奴は高圧的に怒鳴り付ける。
怪物は、創意工夫をする労働者、自ら考え仕事を進める労働者を快く思わないのだ。
彼に憑りつかれると、自分の頭で考える事が怖くなる。
苛立ちの感情が俺を支配する。
「アイディア出してもどうせ否定すんだろ! この嘘つき野郎!!」
俺は短剣を手に叫ぶ。
「俺にどうしろってんだっ! いつも作業効率上げろって言ってそれをやると怒る癖にっ!!
お前の企みはわかってるぞっ! 正反対の命令を同時にして労働者を思考停止に追い込もうとしてるんだろ! そうはさせるか!!」
俺は短剣を振り回しながら工場へ走る。
職場を徘徊する怪物どもを、聖なる短剣で突き刺す。
F.S.P 自由サラリーマン党 埼玉支部
下々の者へ(その1470)
投稿者:
しおやま・よしあき
投稿日:2019年 3月31日(日)23時07分3秒
編集済
4 月13日…コミガレで、元右文書院の青ちゃんこと青柳隆雄と久々に遭遇。俺より10歳くらい若いのに、10年前から60代に見えるオッサン顔で有名。そ の”老け顔界の巨匠”に、「塩山さんもう70ですか?」とマジで尋ねられ、かなりの傷心気分(シクシクシク)。青ちゃん、ちょっと肥えましたね。今の勤務 先の待遇がいいのでしょう。最近見なかった、そばの方に唐辛子を振りかける若者を「嵯峨谷」で直後に。誰か一言注意してあげればいいのに。中年になったら 周囲は更に意見しずらくなる。きっと60~70代になっても、そばを真っ赤に染め続けるのだ。
4月12日…帰りの高崎線で『砂の器(下)』(松本清張・新潮文庫)読了。映画のせいで有名だが、清張の作品としては下の部類。さすがに橋本忍は、原作の 弱点を良く把握した上で脚本の執筆を。もちろん細部は面白いので退屈はしなかったが。若手芸術家グループに馬鹿にされてる、下あごの出た肥満老巨匠って、 どう見ても清張自身だよな。
4月11日…六本木で『凪待ち』(監督・白石和彌・6月東宝系公開)を観せてもらう。一言で言えば”香取慎吾罷り通る!!”。ファンには堪らないだろう。 俺は脇役を中心に楽しんだ。吉沢健は昔の方が上手かったな。芸名の”澤”も”沢”の方がいい。本作の脚本担当は加藤正人。そう才能があるとは思えないが (全然ない可能性も高い)、創造社を中心に60~70年代に活躍した脚本家が田村孟(青木八束の名義で小説も)。その甥っ子が今度、富岡市議会選挙に日本 共産党から立候補。富岡高校文芸部時代の2年後輩だ。おとなしい男で、当時はシナリオ作家協会の通信教育でシナリオ修業を。そうか高校教師になってたの か。無所属の茂原正秀と田村こうじゅ君に一票づつ入れるかな(我が家と実家で3票あるが、ボケ母ちゃんは数年前から選挙権放棄)。ハレンチ犯罪公務員の巣 窟、富岡市役所に正風運動を起こしてくれ。役所内を不法占拠してる富岡市役所記者クラブ加盟社、富岡市役所職員組合から、家賃や光熱費もちゃんと徴収しろ よ(本来は民間施設に叩き出すべき)。田村君には無理かな(党中央の方針で)。ただ現職の佐藤次郎君よりは、やや覇気はありそう(楽観的推測)。
4月10日…ゴーンの動画について報じる『東京新聞』朝刊(統合版)。一応は弁護側の意見を紹介しながらも、肝心の結びは”一方、検察側からは冷ややかな 声も上がった”とのエラソーなリード付きで、”「何のための会見だったのか」と首をかしげた”と結ぶ。見え見えの記者クラブ忠犬記者の、餌をくれる官憲へ の卑屈な媚びへつらい。小野沢健太&山田雄之の自称新聞記者よ。確かに読者はこれは何のための記事だったのかと呆れ、君らの醜態を冷ややかに見物している よ。今日は他でも2面でブチ抜きの皇室大絶賛記事が(1面は文芸欄の宮廷歌人、永田和宏クン)。ヘイト本で大儲けしてる大手版元の編集が、「ウチはヘイト 本で上げた利益で良書を出してる」とウソぶいてたとの噂話を、確か『東京~』の「こちら特報部」の編集後記で読んだ。同紙の”天皇陛下万歳!日の丸リベラ リズム”は、それを見倣っているのか? 左右からガッポリの巧みな名古屋商法。(新聞業界の佐藤優かよ)
4月9日…「新文芸坐」で『風流温泉日記』(監督・松林宗恵・’58宝塚)。アンジェラ浅丘のお座敷ストリップに興奮、「人間て奴は、人間て奴は…」とつ ぶやきながら、我を忘れてアンジェラに急接近する、左卜全の呆然自失演技が絶品だった(大笑いしてたのは、俺を含めて数人だったが)。脚本・須崎勝彌&演 出・松林宗恵コンビの映画って、どんな分野でも確固とした道徳観で一貫。全面的に賛成する訳ではないが、おちょくり難い崇高さのようなものがガンと。保守 的人間なので結構嫌いではない。
4月8日…難聴者コンビのトークショー、平日なら「シネマヴェーラ渋谷」帰りにチョロリ寄りたいが、週末じゃあなあ(自宅での副業という名の本業が多 忙)。今夜は「シネマテークたかさき」で『バーニング「劇場版」』。観客5人。1時間カットして、ヒロインをもちっと肉付きのいい女優にしてくれればね (チラシの”世界が絶賛!”とのキャッチが、本当に心底恥ずかしい)。当初の予定通り、「109シネマズ高崎」でのドラえもんの新作にすべきだったと猛 省。ただ久々に同館の”韓国映画総力上映チーム”発行の、粗末だが面白いチラシが読めたのは収穫。彼女らの文章の方が、同館総支配人の無邪気すぎる自己陶 酔感満点の駄文より数段面白い。『東京新聞』群馬版も、原稿の依頼先をカンペキに間違っている(分量も)。新聞で思い出したが、昨夜も高崎に出たついで に、多分生まれて初めてと思うが、駅売りで『産経新聞』を(110円)。のむみちが書評を書いてるらしいので。本の紹介と自己宣伝の配分が見事と呆れる。 彼女の文章は”韓国映画総力上映チーム”のそれと通底。やはり文章は書き手じゃなく、読み手が楽しくなるような工夫、芸がなけりゃ無意味。しかし、のむみ ちも向かう所敵無しで羨ましすぎる。イボ痔でもタラタラ悪化すればいいのに(本当に痔主か否かは未確認)。
4月7日…午前中、旧一ノ宮小学校体育館で県議選の投票(小学生時代の年に1度の、通称"群響"こと群馬交響楽団の、音楽教室での生演奏場所だった。60 年小学校入学の俺が、記憶のままの姿を今でも)。ネトウヨトンデモ候補者、矢野えいじを落選させたいためとはいえ、自民党公認候補への積極的投票は初(幸 せな大手はるゆき君)。2時間もの職務放棄で悪評高い富岡市選挙管理委員会(平井英智委員長・夜8時までの職務を6時で放棄・なのに職員給与据え置き)、 現場の連中も男女を問わずに醜い愚鈍顔ばかり。いつか上州のポル・ポト君が出現、こいつらの喉を錆びた桑切り用せん定はさみで片っ端切り裂いてくれ(頭を 振る”ずう様”も血まみれでビックリ!)。
トンデモネトウヨ産廃業者候補初当選。群馬も関西と同レベルだな。
4月6日…「109シネマズ高崎」で『ダンボ』。入館が遅れ、暗くて正確には確認出来なかったが、20人は入ってなかった。退屈ではないが、昨今のティ ム・バートン映画の例外ではなく、はい左様でございますかってムード。ダンボ君も、安っぽく空を飛びすぎて有難みゼロ(飛行回数は半分で充分)。飛ぶスタ イル自体もどこかぎこちない。満たされたオタクに、もはや斬新な発想は無いって事か。ただこの人は老境に入ると再び没落。死ぬ前に何本かいい映画を撮るよ うな予感も。元ファンの感傷か。
選挙は明日なのに、投票を呼び掛ける気違い防災無線が2度も吠える。富岡市選挙管理委員会は高崎市のそれと同様、自分たちが仕事をさぼりたい為、投票時 間を2時間も繰り上げてる(6時で終了)。言動が無茶苦茶なんだよてめーら。かく暴挙は全国でも群馬の西毛地区、高崎、富岡、藤岡他だけと。野党もなぜこ んな大問題を追及しなかったのか? 犯罪や火災が少ないからと、警察や消防を夜間休業にするに等しい愚行(待遇は据え置きで)。ここら、官民共に本当に馬 鹿が多いのだと再認識。中央のエリート官僚が公文書偽造をしても野放しの崩壊国家では、驚く方がおかしい田舎景色か。
4月4日…本業を90分で済ませ、大入りのファスビンダー特集開催中の「早稲田松竹」で、『マルタ』(16時25分の回)。『ローラ』は見物済み。再び地 下鉄で「シネマヴェーラ渋谷」へ。『死者からの手紙』『ピクルスの審問』と続けて。前者は低予算ながら秀作。後者は殆ど寝たが、見直す必要はなさそうだ。 帰りは『台湾、ローカル線、そして荷風』(川本三郎・平凡社)。地方の図書館で自著の数をチェックして、一喜一憂してるのは可愛い。しかし同名の川本町を 訪ねて記事を書いたら、役場でそれを町内放送してくれたと(多分防災無線)、無邪気に喜んでるのはどうか。住民は俺のようなグレイト・ライター、川本三郎 ファンばかりじゃない。富岡市の気違い防災無線が、荻原魚雷の古本エッセイなんか放送したら、俺は吐くだけじゃなく、沖電気製無線塔に自らの糞を塗り付け てやる。
そりゃともかく、神保町の「嵯峨谷」は2台ある食券自販機の、奥の故障した分いつになったら修理を? 見る度にイラつく。「シネマテークたかさき」2階 の、男子用小トイレの一方もだ(2つしかない)。いずれももう2カ月以上放置。後者など、高崎映画祭とやらののぼり1本の費用で方がつく。「嵯峨谷」神保 町店、400円の大もりを4月から30円値上げして430円に。渋谷店は450円位に? 「小諸そば」や「ゆで太郎」も調べてみるかな(ホントは暇じゃな い)。
4月3日…アイヌは津軽藩に、インディアンは白人にこうして土地を強奪されたのだと確信。法律を無視して俺の畑を勝手にブルトーザーで均すという、犯罪行 為を平然と行った”公務員地面師の巣窟”、富岡市役所土地改良課(堀口正良課長)。その具体的経緯や責任者の名前も、公文書開示が仕事である総務課職員と タッグを組み、俺に隠蔽し続ける悪辣さ(泣き寝入りは無論しないが)。しかし俺は知っての通り人がいい。縁者前の道路も最低限だが変更になり、畑への犯罪 行為も断固元に復元させた(数十万の経費が推測されるが、無論犯罪職員は一銭も負担せずに税金で尻ぬぐい)。
ムカつく一方でそろそろ印を押してもいいかなと、書類を送らせた。所がこれがたったの地図1枚。拙宅の新しい畑部分に印を押してくれればいいと。 「は?」(小便たれ園児のぬり絵かよ?)俺は役所のいかなる計画をどういう条件で承認するのだ? これでは金額の記入してない借用書に実印押すのと同様。 つくづく舐め切ったクズ職員共だ。呆れて抗議電話さえする気になれない。他の地権者はこんな紙切れに押印を? 寺澤有は良く警官は犯罪の始まりと言うが、 全公務員は犯罪の始まりと言い換えるべきだ。霞が関から富岡市まで、役人のマフィア化が止まらない。これで年俸500万退職金2000万以上、年金天下り 先付き。
トマス・ウルフの『天使よ故郷を見よ』(講談社文芸文庫)、下巻で腰くだけというか、広げた大風呂敷がひらひらと風になびいてる。この程度の家族の話な ら、300ページ程度でまとめろっての(上下巻で1000ページ!)。同じように忘れ去れつつあるモームは、もっとストイックで芸があるから、ウルフより は命脈を保つだろう。
4月1日…7日は群馬県県議会選挙。富岡地区は定員1人に2人立候補。自民党現職の大手治之と無所属の矢野英司。自民党には本来入れたくないが、この矢野 というのがとんでもない奴。事前運動では、ケント・ギルバードとのニッコリポスターをベタベタ。アベ痴呆売国総理の別動隊、維新に近い発想のネトウヨ候補 らしい。大阪のように、次善の選択で大手治之に入れてやるか。
夜、久々に「シネマヴェーラ渋谷」へ。『長い見送り』(’71ソ連)。チラシの解説に内容が問題視され公開されなかったとあるが、単に退屈すぎるからお蔵入りされたのでは。3回寝入ったが起きるたびに同じ場面が続いてた。客は30人くらいと、昨今のここでは不入り。
3月31日…昨日は市ヶ谷で岡留安則を送る会があったと。腐る程ある各種映画祭やベストテン同様、類した行事に一切興味がない。一方で「オカトメの場合な ら…」と、参加しようかなとマジで。ただ良く調べたら参加費、大枚5000円と(蒼ざめた馬を3頭目撃)。即断念。本会の音頭取りは佐高信らしいが、古く からのファンが、5000円を右から左に動かせる身分だとマジで? 献花だけの行事なら群馬から上京しようと考えていたが。
関係ないようであるが、人の上に人を作る天皇制という王様制度は、民主主義に反するから廃止すべきというのが昔からの持論。所が同様な考えを持つ者の中 に、妙な発言が昨今。天皇制は皇族の人権をも侵害するから問題だというのだ。主客大転倒というか、倒錯的で臆病極まりない記者クラブの幇間記者的発想。 「私の人権は侵害されてないよ」と、皇族に反論されたらどう対応?(おうせの通りと平伏して、前向きのまま後ずさり?)離脱するだけで1億円以上も支給さ れるこの制度で、誰の権利が一番侵害されているかは明白。この制度を論ずるに関しては、皇族の思想信条や人柄は関係ない。右翼にも左翼にも保険を掛けてる ような、佐藤優的営業活動が若手にも浸透か?(最初から黙ってろって)
下々の者へ(その1469)
投稿者:
しおやま・よしあき
投稿日:2019年 3月30日(土)22時35分22秒
編集済
3 月30日…疲れた。昼過ぎ、母ちゃんが近所の休耕中の畑の枯れ草に火を。風もないのに急速に燃え広がったため、焦った俺は必死で消火作業を(用水路からの バケツリレー。女房や近所の妹も参加)。いくら畑だとは言え、消防車でも出動したら大問題だ(野火は法律でも規制を)。マッチ類も渡さないようにしてるの に一体…。まだ自分が若くて丈夫な体のつもりなのだろう。「村中の笑い者になるトコだんべや」「へへへへ。こんだぁ母ちゃんも良く気をつけんべえ」3分後 には忘れてるはずだ。
連休頭の谷中の一箱古本市もだが、その前に来月の「盛林堂」の”嫌記棚”の準備も。谷中は”嫌記棚”やみちくさ市の余りを値下げして流用出来るが、”嫌 記棚”はそうはしない約束なのだ(毎月内用一新)。自宅も土蔵もかなりスカスカになった。「古書かんたんむ」、あるいはいい時に閉店してくれたのかも。3 月、映画は劇場で25本くらい観てるが、本はたった17冊。
下々の者へ(その1468)
投稿者:
しおやま・よしあき
投稿日:2019年 3月27日(水)13時32分57秒
編集済
3 月29日…前から神保町中の書店で探してた、片岡健の『平成監獄面会記』(笠倉出版)、やっと「東京堂書店」2階の犯罪本コーナーで発見。エロ本屋笠倉出 版が版元じゃあ、どの書店もこの程度の扱いでしょう(小学館他のクズヘイト本以下)。帰りに高崎線一気読み。そうか片岡は広島住まいなのか。『犯罪 File』好評連載の、冤罪製造人非人裁判官突撃レポートも早く単行本化を(写真ページも増やして。連中の豪邸写真もおまけにネ)。最初の方の誤植が気に なったが。
20年以上前になるが、俺も笠倉出版に下請け仕事をもらったことが。確か3号雑誌だった『漫画ヤケッパチ』。後にメディアックスに移る加藤健次が、同社 でブイブイ言わせてた頃。手抜きをせずにがんばったが、全然手応えがなくて、業界の地殻変動への不安をボンヤリと。悪い予感は本当に当たる。
3月28日…珍しく今朝の『東京新聞』には、天皇陛下&ドナルド・キーン万歳記事が無い。別に寂しくはないが。王様に先ず睥睨しなければ、新聞が初歩的権力監視記事も書けない国は、既に実態は全体主義国家だって事実だ。想い出の三権分立主義国家時代よか。
3月27日…拙宅は情けない事に未だに『東京新聞』統合版を購読中だが(紙の新聞に未練がある家族が)、今朝の6面と7面の見開きは凄かった(『産経新 聞』、いやかつての右翼雑誌『全貌』かと)。まず6面。宮廷歌人永田和宏の大河連載「象徴のうた平成という時代」で、秋篠宮の写真横に”祖国を思う心に触 れて”(スペースは6面の大半)。7面は半藤一利と保坂正康の対談。”平和の継承陛下に確信””天皇とは見詰める機会”。いずれもネオナチ売国安倍泥棒内 閣下では、リベラル側と目されてる人々(永田は不明)。今の日本でリベラルの看板を掲げて生活するには、「天皇陛下万歳!」が前提らしいのだ(記者クラブ 大マスコミ出入りの、鑑札状取得条件筆頭条項)。皇室に余計な忖度をしない原武史も最近サッパリ見掛けない。見ないといえば最近そうだった、荒川洋治が芸 術院会員に就任とかでビックリ。生活が大変なのは分かるが、富岡多恵子同様に急激に色あせ、古本値段も暴落しそう。もはやどうでもいい類いだが。
天皇制独裁民主主義国家(?)日本で、マレな官憲のケツ舐め報道ではない情報を放っている寺澤有ツイッター。最近田中龍作がリンク一覧から消えた。「八 方美人ぶりが過ぎるぜ!」という意味か。田中の小心振りも自分がそうのためか悪くないのに。それより投資の割に成果が少ない、海外取材こそ田中はキッパリ 止めるべきだ。まあ色々なフリーが居た方が面白い(共通項はただビンボ!)。
昨夜は「早稲田松竹」で『暗殺の森』。ゴダールの3分の1以下の入り。思想はポップなファッション感覚より古びるのが早いって事か。重苦しいテンポも今 の若者はイラつくかも。けどドミニク・サンダとステファニア・サンドレッリ(発情童貞キラー)のおっぱいは見物できるから、初老世代は損した気分ではない な(意外にも初見。『暗殺のオペラ』と混同を)。曲がらないように厚い段ボールの紙封筒を用意した、同世代のチラシマニアが今日も。商売と思われるが、や みくもに集めず取捨選択したらと内心お節介を。
夜、「シネマテークたかさき」で『風たちの午後』(矢崎仁司・’80)。開催中の高崎映画祭効果か30人以上の入り。前半は相当退屈したが(古臭い東映 の”夜の歌謡シリーズ“テイスト)、後半は”女近松秋江”とも言うべき歯並びの悪い大根足のヒロインが、超演技力不足を内職パワー全開で最後まで押し切 る。ただ全体の台詞の8割は聞き取れず、『七人の侍』も真っ青な難聴ワールド。下手な役者群とダラついてる演出のせいでもあるが、字幕で録音者の名前は本 作が命脈を保つ限りは、さらされ嘲られる訳だ。芸術は残酷だ。
どうもども
投稿者:
いがらしみきお
投稿日:2019年 3月23日(土)11時59分52秒
塩山さん、Mateありがとうございます。
すでに旧聞ですが、2月15日の高取さんの偲ぶ会に参列してきました。その時の写メです。私の知り合いは1名しかいませんでしたが、塩山さんだったらもっ といたかもしれませんね。みんな頭が真っ白で長髪率が高かったです。それにしてもたいへん盛況で、高取さんの影響力が偲ばれました。
下々の者へ(その1467)
投稿者:
しおやま・よしあき
投稿日:2019年 3月14日(木)18時05分56秒
編集済
3 月25日‥半蔵門で『パージ エクスペリメント』(6月14日公開予定)を観せてもらう前に、地下鉄駅前にある高級住宅街の賤民のオアシス、「ゆで太郎」 でおおもりそば&かきあげ。本チェーンのかきあげは店によって形が異なるが、ココのは薄くて面積のあるタイプ。大魔神のわらじ。店舗も地下1階ながら坪数 が多く、狭い店の2倍は充分に。ただ暇だと寂寥感さえ感じるが(冷えるし)、今日は賑わっていた。スキップという宣伝会社担当の試写会は、上映前のシラケ 切った寸劇が昔からの名物だが、今日は何もなくてガックリ。地下鉄で『そしてみんな軽くなった トム・ウルフの1970年代革命講座』(トム・ウルフ・大 和書房)をパラパラ。みちくさ市の出店者から200円で買った黄ばみ本。なるほど。
3月24日…自宅仕事の合間に「嫌われ者の記」第263回アップ。誰が読んでくれてるのかは不明だが、打ち切られるまではネチネチと(巳年生まれ)。内心 は300回までは続けたいかな(中沢編集長が悪性の連続クシャミ?)。いがらしの旦那は1人しか知人がと言うが、出席者の9割はあなたを知っていただろ う。ふと脳溢血で若くして亡くなった、いしわた周一(パンチョス石綿)の葬儀を。既に少年誌での仕事は無く、エロ劇画誌がメインの時代(俺は東京三世社の エロ劇画誌、『漫画バンプ』で連載を)。当然、師匠の永井豪も顔を見せたが、彼が当時会場で知る編集者や漫画家はごくわずかだったろう。ただエロ本関係者 は、場所柄も忘れて顔を紅潮させていた。”あれが『ハレンチ学園』の『デビルマン』の~”である。特に去り際は、天皇の行幸にも似た光景だった。高取英同 様に、いしわたも人に好かれたタイプ(仕事面には触れない)。エロ漫画家の葬儀としては華やかだった。もっとも、片手以内の出席体験しかないのだが…。
3月22日…早朝、「国立近代美術館」まで20分ほど歩いて福沢一郎展。1200円。「高いねえ…」と切符売り場で思わずつぶやく。「すいません」と、責 任のないお姉さんが謝ってたが、要は税金の二重取り。常設展の500円で全部見物する権利が納税者には充分に。甘楽郡富岡町出身者(富岡中学から芸大 へ)。地元には富岡市役所職員の天下り用に、「福沢一郎記念美術館」も。戦時中は瀧口修造らと治安維持法で検挙されたリベラリストだが(その後転向して戦 争画も)、地元美術館ではあたかも反共の闘士扱い(キャプションが稚拙で露骨)。さすがにお江戸では思想遍歴も客観的に解説。メキシコ物が一番キリリとし てていい。ルイス・ブニュエルの映画もだったな。メキシカン~ルック~ゴ~ゴ~ゴ~ゴ~♪(橋幸夫は関係ないが、シュールレアリスト向きの国なのかも)
3月20日…昨夜は恒例の角川書店内「神楽座」での大映旧作無料上映会で、『復活』(監督・野淵あきら・’50)を(プレスでトルストイからパクリを自認。無許可なので宣伝では使うなと呼びかけてるのが傑作。若松プロかよ)。ウォッカでダシを取った味噌汁みたいな一作。
見物後、上信線最終(高崎駅23時15分発)に間に合うJR高崎線、21時30分上野発通勤快速高崎行きに。疲れでついウツラウツラ。気付くと熊谷駅。 妙に停車時間が長いなとボケ頭で(一部切り離し作業がある次の籠原ならともかく)。この時気付けば長野新幹線に乗り換えられ、金銭的損失も2000円以下 で(車輌事故が起きてた模様)。ボケッとしてたためにそのまま5分遅れで高崎着。上信電車は直前に発車(乗り換え時間わずか5分)。ガックリの白髪ビンボ 初老男。仕方なく西口の「東横イン」へ。シングルなら税込み5100円だが、今夜は満席のためツインしかない。5700円での提供になるがポイントも着く と(料金には記憶違いの可能性)、前回無理矢理作らされたポイントカードの効能をネチネチ(姉チャンの恩着せがましさ200%)。ゲリ便みたいなカード。 客はシングルが本当に無いのか、いちいちチェックする術はない。NHK受信料を拒否したり、もっと見所のあるホテルかと。結局はヤマト同様、儲け第一主義 体質なのだろう。近所の「アパ”極右ヘイト”ホテル」に泊まるよりはマシと仕方なく(無料映画で6000円近い損をする馬鹿)。広いベッドで2時頃まで読 んでた『七つの時計』(アガサ・クリスティー・ハヤカワ文庫)、定石通り50ページ過ぎると急速に面白くなる。
3月19日…「神保町シアター」、また芦川いづみ特集やるんだね。銭にさえなればヘイト本でも何でも出す、小学館傘下の劇場らしい潔い貪欲さではある(別 に誉めてはいない)。逆なのが「シネマヴェーラ渋谷」。フィルムノアール特集で大ヒットを飛ばすと、わざと入りっこない日本版フィルムノアール特集なんか を。呆れるというかちょっとカッコ良すぎ。でもさすがにもう、深作欣二や日活ニューアクション特集をする度胸はないだろうな。けど「神保町シアター」の芦 川特集、案外苦戦するかも。市川雷蔵や若尾文子の特集がすっかり飽きられてる様に、もう季節外れな気が。ファンとしてはまたも当たって、チラシに新しいい づみ様のメッセージが掲載されるのを祈るが。
”職員総公務員地面師”といった感のある、畑泥棒が得意な富岡市役所土地改良課(堀口正良課長)。その後何も言って来ないが、勝手に工事をされてわが畑。約束通り元に戻してくれたかしら? 明日確かめに行くかな、糞面倒だけど(徒歩5分だが)。
3月18日…「神保町シアター」で『青ベか物語』。初見だったのでビックリ。『貸間あり』と混同してたようだ。けど観なくても良かった。川島雄三映画でこ んな不愉快な気分になったのは初めて。山本周五郎も原作通りなのかも知れないが(脚本・新藤兼人)、森繁久彌が演じる作家が凄く尊大なのだ。先生と呼ばれ て内心は嬉しくて仕方ないのに、否定する様な素振りを終始してるのが見苦しい(多分これは、俺は単なるコメディアンじゃないと芸術づき始めた、当時の森繁 という役者の俗物製と共鳴を)。そういう嫌な奴に身の上を打ち明けたがる地元民も、馬鹿にしか見えない。「センセイ」との言葉を聞く度に吐き気。美術セッ トと東京湾の景色はなかなかだった。
上野駅で高崎線通勤快速(19時43分発前橋行き)に並んでて乗り込もうとすると、前の2人組女性客の知り合いがトボケて接近合流、俺の前に乗り込んだ ので押しのけて一喝。「割り込むんじゃねえよお前!!」青ざめるブスOL風(2人だったかも)。本当は突き飛ばしてやりたかったが、ケガされても困るし。 『天使よ故郷を見よ(上)』(講談社文庫)の後半を読んでたので、以降のブス馬鹿集団の動向は不明。
3月17日…寒冷期の2回を休んだ,池袋鬼子母神商店街のみちくさ市に約半年振りで参加。本とブックカバーが各6000円づつ売れる。もうブックカバー屋 に徹した方が、商売としての見通しは明るいな。素人古本屋ごっこ界の最長老、北方人の爺さん(71歳)とも久々に。相変わらずダンディだが、大分耳は遠く なったようだ。谷中の一箱古本市で常に売り上げトップを走る、とみきちや夫婦の出腹腰痛持ち旦那にズバリ。「本の方,幾ら一箱が近くても手の抜き過ぎ じゃ?」「最近は映画ポスターや漫画原稿で喰ってるせいか、本への情熱が失せてね。田村もあんな状態だし。儲からない物には情熱が湧かないよ」「気持ちは 分かりますけど。でももう少し…」根が正直なもんで。
「小宮山書店」は文学書を片っ端コミガレに出してるが、拙宅も富岡多恵子だ金井美恵子(評論は別)は、何十冊もまとめてゴミ出し日に。近く小林信彦(評 論は別)や坪内祐三、福田和也もそうするしかないだろう(サイン本は別)。いつかこういう本に値段がつく時代が訪れる可能性はゼロじゃないが、生きてるう ちは絶望的だ。
3月15日…六本木で5月31日公開予定のミュージカルゾンビ映画、『アナと世界の終わり』を観せてもらう。最後尾のシートは俺を含めて4人。他の3人は 全員が若い女性。必ず途中でスマフォを光らせる馬鹿が出るな。こっちも好きで注意する訳じゃない。「消せよ!」じゃなくて、優しく「消してもらえません か」と言おうかななどと煩悶。所が3人共にエンドロール終了まで一切そういう愚行はせず。疑ってごめんなさい。
そりゃともかく地下鉄駅に直結した,アスミックエースが入居するビルのエレベーターは本当にポンコツ。ドアの開閉がやたらに早く挟まれやすいとは前にも 書いたが、動きもマヌケ。2台あるが常に連動して動くので、複数ある意味がない(地下1階には3台あったような…)。つい隣のお姉さんに、「気の効かない エレベーターですね」とつぶやくと、深くうなずいてた。その点、「シネマヴェーラ渋谷」の入居するビルのエレベーターは、かゆい所に手が届く俊敏さで常に 感心を。
3月14日…上信線で『すきな映画を仕事にして』(中野理恵・現代書館)読了後、『天使よ故郷を見よ(上)』(トム・ウルフ・文芸文庫)に。前者中身は並 だが(後書きに友人Kの名前。ホント、誰からも愛される退屈な奴)、後者はタップリ楽しめそう。上信電鉄と『上毛新聞』は群馬県民に寄生する2大ダニ企業 だが、後者は消滅しても社員以外は誰も困らない。ただ前者はそうでもないなと、利用者として実感。もっとも88歳の母ちゃんの朝の楽しみは、『上毛新聞』 の訃報欄読みだが。早く購読を止めたいが、孝行息子なもんで。
3月13日…自宅仕事。午後、組織ぐるみで畑泥棒しても全然悪びれてない、富岡市役所土地改良課(堀口正良課長)に、より具体的な説明を求めに。早めに着 いたので、新庁舎の記者クラブの撮影でもと、案内図を見るが明示してない。受付で尋ねると3階だと。笑ったのは、左隣が富岡市役所職員労働組合の事務所 だった点(道場破りが欲しがりそうな、巨大木造看板がデーン!)。これも案内図に無かった。両者共に一銭も払わずに公共財産に寄生してるダニ組織なので、 後ろめたいのかも。記者クラブを3枚パチリ。すると中に居た男女のうち、30歳くらいの体格のいい男が俺を付けて来て、「何のために写真を撮ったのか?」 等、違法強制ノルマ職質ゴロツキ警官並に誰何を。「一銭も払わずに役所に寄生してる人間の、エラソーな質問に答える義務は無い」「肖像権が…」とか笑わせ る愚問も。群馬の腐れ役人の糞拭き紙赤新聞、『上毛新聞』と渋々名乗ったが本当?(地元のダニ記者クラブ撮影ツアーは楽しいですよ)。シカトして2階の土 地改良課へ。相変わらず他人の土地を盗み勝手に工事をしたのに、天災のためそうなったというがごとき太々しい弁明。土管や土盛りを完全撤去、元の状態に戻 さない限りハンコは押さないと通告。面倒なら法律まで無視して工事したのに、地権者の我がままで工事が続行出来ないと、裁判所に堂々と訴えるがいい。
裁判所で思い出したが、総務課(長谷川馨課長)のI職員は相変わらず何も言って来ない。富岡市は行政審査法も行政手続法も情報開示法も適用されない、役 人のサンクチュアリか?(アベ売国政権をのせいで、彼等がかく錯覚を抱く気持ちも分かるが)多分行政訴訟を起こされるまで無視する腹だろう。口先で済ませ て、証拠書類を出そうとしないのも悪辣千万(土地改良課とも多分談合)。ますます闘志が湧く。血圧に注意しながら焦らずネチネチと、法令無視の無責任ゴロ ツキ役人と愉快に遊ぼう。
帰宅して寺澤有のツイッターを覗くと、富岡市役所記者クラブの何百倍もの土地と建物を違法占拠してる、国会記者会館代表(?)の佐賀年之(元共同通信) なる腐れオヤジが、フリーの立ち入りや取材を一切拒否する尊大な映像が。選民意識過剰な鼻持ちならない態度は、スダレ官房長官や『上毛新聞』のチンピラ記 者そっくり。ちなみみにここも、民主党政権下での反原発デモの際は庭は解放、臨時救護所みたいな物さえ壁際に設けられていた。所が記者クラブの民主党(小 沢一郎)バッシング報道の成果で自民党が返り咲くと、態度を一変(建物内立ち入りは当時から拒否)。職員の他に警備員を雇い、デモ参加者立ち入りを辺野古 同様に強制排除。戦争法反対の頃になると、機動隊とも組んでデモ参加者を敵視、荒々しく追い出す有り様(実体験)。その横を黒いハイヤーの後部に乗り、警 官の先導で出入りする特権的記者様たち。犬はエサをくれる者の言う事しか聞かない。
夜、「シネマテークたかさき」で『ゴッズ・オウン・カントリー』。秀作。だが客の入りは悪く、やおい好き女性らを主にたった9人(一部推測)。余り頭の 良くない牧場経営者の筋肉息子と、ルーマニアインテリ移民の同性愛もの(後者、藤木TDCを大幅整形、100倍美男化した感じ)。監督のフランシス・リー は映画を熟知。役者陣もカンペキ。主役の幼友達の女子大生が、2場面くらいしか登場しないのに画面をさらう。女性相手じゃ勃起しない主人公との,中途半端 な濡れ場を用意、スレンダーな裸身を見物させて欲しかった。
(無題)
投稿者:
匿名
投稿日:2019年 3月11日(月)21時05分18秒
蘇る都市、終わらないどん底
未曽有の災厄で荒地となった土地に、新
しい家と商店が建ち並ぶ。
町の活気は蘇り、人々の笑顔があふれる。
その一方、壊れ傾いた廃屋に住む貧しき
人々が多くいる。
彼らには、どん底から脱出できる力はな
い。
人々は彼らを、自己責任と呼んで放置す
る。
安酒だけが貧乏人の子守歌。
新東宝1947-1961
投稿者:
豆はんてん
投稿日:2019年 3月 9日(土)09時36分56秒
5日、書泉グランデにて。「花嫁吸血魔」で池内淳子が中の人ではないとの記述に驚く。
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